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167日目:合唱の話

更新。総字数見たら、そろそろ20万文字とか言っててビビってます。そんなに毎日文字を書いていたっけなぁ……?

こんばんは。今日は念願の練習再開と相成りました。相変わらず緊急事態宣言中ではあるんですが、何とか練習場所が確保出来たとのことで、対策をしっかりと取りつつやってきました。マスクはつけたまま、人との距離はなるべく開ける(前後1m前後、左右50cm強)など……。都の基準を意識してやってるので多分大丈夫。うん。



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はい、そんなわけで合唱の話をしたいなーと。

まず最初に、合唱ってどういうものかご存知でしょうか?中高での合唱コンクールでしか経験がない、なんて人もいると思うんですけど、そういう人たちに知って貰いたいこととして、「歌うことは全身運動に近い」ということがあります。


いきなり何言ってるんだと思う人もいるかもしれないんですが、これ本当なんですよ。実際に声を出す喉周りはまあ当然として(ただ喉だけで声を出すとすぐ涸れちゃうのでやり方がちゃんとあるんですが)、体を支える足、息をしっかり吸うための腹呼吸、より多くの息を吸うためにいい姿勢、そして適度な脱力。更には口周りの形だったり、顔を向ける方向など、歌うために意識することって意外に多いんです。


更に、合唱において言うなら、集団で歌う以上周りと力を合わせることも重要になってきます。そこで、声の雰囲気、出し方、ボリュームなどを集団の中で合わせなくてはいけないし、その曲に合った発生をしないといけない。出来るだけ曲が綺麗に聞こえるように、(継ぎ接ぎでもいいので)息を長く吐けるように肺活量もそこそこ必要になります。全てがいる訳では無い(現に僕は肺活量が全然ない)んですが、それでも綺麗な曲を作り上げるためには必要なことなんですよね……いやこう書くと無茶苦茶難しいことやってるように見えますね。


でも書いたことはほとんど本当のことで、更に、当然のことながら練習していないとそれらのパフォーマンスも落ちてくるんですよね。肺活量然り、姿勢然り。声の出し方だって数ヶ月練習行ってなかったらほとんど忘れてしまいます。そして、このコロナ禍において、特に合唱は敬遠されがちなんですよね……。


ここで僕が言いたいことって別に愚痴では無いんですが、それでもどうしても不平不満は出ちゃいますね。ここ1年、ずっと抑圧されていたようなもんですし……学校の音楽の授業だって合唱系が無くなるって噂聞きますし、今大人数で歌うことに対して世間はすごく厳しいです。高校の部活再開の話だって1番最初は甲子園ですし……いやこれはただの僻みかな?でも前にメディアで合唱でクラスター!とか取り上げられていたイメージってなかなか無くならない気がするんですよね……僕の思い過ごしなのかな……


テレビといえばですが、この前都の合唱連盟の話がテレビでちょっとだけ放送されてましたね。「合唱用マスク(歌っていても息が苦しくならないようなマスク)」の話でしたが、そういう話題がもっと世間一般にも広まればいいなぁなんて思っています。



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ちょっと途中脱線したんですが、僕が今回伝えたいことって


①合唱は意外と体力使うし全身で歌うと言っても過言じゃない

②コロナの影響が他に比べてより大きく受けているように感じている(特に練習する場所についてとか)

③練習しないと下手になるのはほかのものと同じだから、早く練習を大っぴらにできるようになりたい


とかそんな感じですね。③に関してはそんなにやましいことではなくって、世間の目とかを気にせずに、って話ですね。まだ良くない印象が大半でしょうし……


そういう意味でも、一刻も早くこのコロナの騒動が収まることを願っています。あとは単純に体力の低下が著しいので、そろそろしっかり大学行く生活になりたいってものあります。体力落ちすぎてて今日の練習で喉潰れたし……

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