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165日目:影の付け方の話/三谷脚本の「死との約束」について

更新。末の妹ちゃん、今調べたら原菜乃華さんと言う方らしいですね。可愛いし、声も可愛いし、何より役によく入り込めている雰囲気があって良かったです。役に入り込めているといえば、母親役の松坂慶子さんも怪演でした。イヤーな雰囲気がとても演技とは思えなかった……

こんばんは。今日は先日誕生日だったので、そのパーティーがありました。とは言っても大したことはなく、単に予約していたケーキを取りに行って家族で食べたってだけです。それでそのあとは少しだけ豪華な夕食を食べ、例の大河を見て、そのあとはTwitter覗きながらずっとポケモンの対戦動画見てました。


てかグラブルくん凄いですね……!ガチャピンの100連確定をフェス中にやるわ2回やるわ、ダブルムックも出てくるわ、更にはボーボボコラボって……他の情報はそこまで詳しく追ってないので分からないんですけど、それにしてもこれだけでも十分重たい。なんでここに来てボーボボなんです?令和やぞ?となるし、反面シナリオに期待している自分もいる……いや絶対面白いじゃん、面白くなかったら嘘じゃん。



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正直今日は特にイベントもなかったので、昨日話したかったことの残りについて話したいと思います。


まず絵の話から。これまでラフ、色つけと順調に進んできた絵描きなんですけど、ここに来て急に失速します。何故かって、マジで加減が難しい「影」と向き合わなくちゃいけないからです。今までアナログで書いている分にはテキトーにやればいっかぁ……で済ませられていた影ですけど、デジタルだとレイヤー分けて乗算レイヤーにして……とかやり方がある分覚えないといけないし、そもそも覚えても上手い具合の濃さが出ない場合もある訳で。そもそもやり方さえ忘れていたので、影が着くまでになかなかの時間がかかりました。


一応付けたは付けたんですけど、ここに来て「顔のパーツが微妙だな……」となってしまったため、また微調整の旅に戻る形になりましたね……そろそろモチベなくなりそうなので、早いうちに仕上げられるよう頑張りたいところです。あとレースとか上手い具合に付ければひとまず形になるんやぞ……!


あともう一つだけ。昨日の三谷脚本のドラマ、「死との約束」の話です。昨日の最後の方に少しだけ触れてますけど、なんか微妙な出来だった気がしますね……。ちなみに原作を知らなかった上にシチュエーションが少し似通っていたため、最初はオリエント急行やってるのかと思ってました。


まず、犯人と探偵役との絡みが雑というか、不自然なんですよね。偶然居合わせただけではあるんですけど、「昔の女」みたいな顔して居座るくせに本筋には全く絡みがないキャラクターになってて、最初の方は「このパートいるんか……?」となってたくらいでした。実際の小説ならそこのところが上手く調理されてるのかもしれないんですけど、なんか下手に絡みがあったせいか微妙な立ち位置になっちゃっていたように感じました。


あとは、これが一番もやっと来たんですけど、今回殺された老女の実の娘(家族の中では末の妹)がいるんですけど、その子が元々感情が出ない子として描かれているんですけど、彼女関連の話のすすめ方が雑というかなんですよね……急にキャラ出すためにか「イザナミの生まれ変わり」を自称したかと思えば、そんなことなかったかのようにふつうの女の子になっちゃう。いや色々と考えられることはあるんですけど、どうせなら最後に一言でも「ああ、あれ、嘘よ!」とか言ってくれればまだ良かったのになぁと思った次第です。一目惚れしたとも言う。でも役者の娘の名前は知りません。調べときますね……



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はい、ここまでですね。正直、ストーリー展開としてはそこそこ面白かった(探偵役が理詰めで事件を紐解いていくのはまあまあ楽しかった)ので、微妙に入り込めなかったというか、あらが目立ったのが残念でしたね。では。

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