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159日目:サークル再開できる?な話/メギドシンチョク⑤

更新。フォルネウスとデカラビアについてあまりにも他の人の意見が聞きたくてTwitter検索かけちゃったんですけど、なんかメガテンの方では親友同士なんですね。結構件数出てきて驚いています。そんな人気のゲームだったんだなメガテン……

こんばんは。今日は主にメギドやって、あとはサークル関連で動きがありましたね。来週に緊急事態宣言さえ開ければ、練習再開と相成りそうです……いやほんと長かった。また2ヶ月とか満足に歌ってないものなぁ……喉も肺もすっかり練習の跡がなくなっていそうで嫌ですね。やっぱり日々鍛錬、精進しなきゃあどうにもならないこともあるんですよね……いや僕の家そこまで防音しっかりしてないし、なんなら近所迷惑待ったナシなのであんまり大声出せないんですよ……そもそもカラオケとかも行かないし……


それで、メギドの話です。8章2節までストーリー進めました。……いや、流石にここまで効くとは、思ってませんでしたね……冬にデカラビアイベの時から名前だけは聞いていて、教祖やってるみたいなのは少しばかり耳に入っていて、それでメインストーリーでまたすごいことになってると言う話はちらと聞いていたんですよ。でも所持してないメギドということもあって、そこまでのイメージが湧いていなかったんですね。デカラビアとよく比較されるとは言っても、色合いだったり性格の違いだったり、そういう面だけだと思っていたんですよ。


そこで読んで、読み終わって、もうダメでした。フォルネウス……。


フォルネウスが目指したのは「ヴィータの救済」であって、それはフォルネウスの「メギド」としての意志によって引き起こしたものである。フォルネウスは恵まれていただろうし、実際苦労なんてほとんどしなかっただろう。彼はほとんど1人でそれを成し遂げようとしていた。


一方で、デカラビアが目指したのは「ヴィータの強化」であって、それはデカラビアの「ヴィータ」として世界に在るというプライドから引き起こしたものだと思う。デカラビアは聞く限りそこまで恵まれてもなく、ただ己の努力によって仲間を集め、目標に向かって計画を進めていた。


この対比関係がよ……フォルネウスが持っていたのは「メギドとしての自分」で、デカラビアが持っていたのは「ヴィータとしての自分」なんですよね。基本的な思考が主に置かれているのはそれぞれ別の場所で、だからこそやりたいことは同じでも方法や着地点は全く違うものになる。でも、それってやはり本質的には「ヴァイガルドを守る」というその一点に極まると思うんですね。それもなぁまたなぁ……


いま終わっているのが8章2節までで、ちょっと8章3節内容をチラ見している段階なんですが、もう既にフォルネウスがチラチラしてて先が気になるところ。どうなっちまうんだ一体……あ、でもまずはクリアできるかが問題なんですけどね……

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