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149日目:無料公開されているボーボボについて語る

更新。ボーボボ、何で知ったかと聞かれると多分亀ラップか5メガネか、それか多分奥義3の扉絵のパロですかね……高校の時の部活であったんですよそれのパロ画像が……

こんばんは。今日も異修羅の話では無いです。理由としては明日がちょうど区切りの回なので、そこまでネタを温存したいなと思ったからですね。150日記念に取っておきたいものがある。特に4巻、おじさんに胸打たれちゃんたのでもう死にそうなんですが、どうせですしネタバレなしで行きたいですね……異修羅、ネタバレなしで踏んだ方が情緒がめちゃくちゃになりやすい作品なので、ぜひ暇な方は書籍を買って読んでみてください。



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とまぁ少し異修羅について触れちゃいましたけど、今日は無料公開されている「ボボホーボ・ボーボボ」を今日1日かけて全巻読み切ったので、それについて話したいと思います。確か朝8時半くらいから夕方4時くらいまで、途中昼飯は挟んだもののぶっ通しで読んでいましたね。割と僕は漫画を雑に読む人間なので(イラストで分かると名前が覚えられない)、もっとしっかり読むタイプの人ならもっと時間かかると思います。


ボーボボ、もちろんギャグ漫画ではあるんですけど、ギャグの度合いからするとどちらかといえばシュールなものが多いなーというのが前半の印象でした。有名どころだと「亀ラップ」はもう僕もついていけなくなっちゃいましたね。あそこだけはどうしても意味不明で終わってしまう……反面、読み進めていくと「あっこれは能力バトル系文脈だな……?」と気づくようになってきて、もうひとつ例を挙げるならだいたい入ってくるであろう「5メガネ」辺りではもう「あーなるほどね、なんかルールあるので(ルールは分からない)」で済むようになってきました。分からんところは理解をしようとしない方がいいってことが学べましたね。


とはいえ全てがそうではなくって、何となく僕がひとつのルールとして分かってきたのは「自分が有利になるフィールドを作って、相手が順応できなければ勝てる」と言うものです。ボーボボがよく使っていた「聖鼻毛領域ボーボボ・ワールド」なんかはその最たる例ですし、他にもオシリスの天空竜の出演で有名な「デスマネー・スゴロク」だったり毛狩り隊裏隊長だったレムが使う「レム・スリープワールド」辺りは自身が作った世界に強制的に相手を放り込むことによって無力化するという、まさに「相手を自分の世界に誘い込ん苦しめて死ね」みたいな戦術が多いんですよね。だから、とくに後半は普通にバトル漫画として楽しんでましたね……でもギャグ描写は無茶苦茶ある。


あと、やっぱりこれはボーボボが僕の産まれる前からの漫画だということと、単にパロ元を知らなかったこともあるんですけど、元ネタを知ってから読むパロってやっぱり面白いですよね……!後半特にキン○マンパロがすごく多くって、多分読んでなかったら意味不明だったんですけど、そういう場所でネタがわかっていてらマジで面白いもんなんだなーと思ってました。モロなものから少しぼかされているものまで、全ては分からないんですが多分知らなかった時よりかは何倍も楽しめたと思います。ギャグ漫画を読む時は時事ネタと同時期の漫画ネタをしっかり知ることが大事なんだなぁ……(謎の気づき)



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はい、ということで、今日はここまでです。明日は多分、時間がしっかり取れればそこそこ長文で異修羅の感想(ネタバレなし)を投下する予定です。よかったら見てね!

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