9日目:度し難い総集編(前編)を見てるって話
今日は本当は定期買って大学行く予定だったんですけど、予定が潰れたんでアマプラでこれみながらゲームの周回してました。ハンティング来るの早くない……?
またアビスに潜ってます。どうもこんにちは。
見返してみて色々と感じることもあるんですね……という感じです。ともかく不動卿がやらしすぎるわよ(色々な意味で)
※またネタバレします。自衛してね
①地上との別れ
とりあえずシーカーキャンプの話の前に、そもそも地上での最後の場面について。実際に潜っている所を見て、起こることを知った後にこの別れを見ると、よりこの別れが辛いものになるというか、本当に戻れないんだよなぁと言うことがよく突きつけられる……特にもう4層なんて行っちゃった暁にはどう足掻いても上には戻れないってことが分かる。だからこそ、ここでの別れ、そしてそれからの地上のことがとても大事になってくる……んだと思う。
あと、「アビスで繋がっている」って言う言葉。とても辛い言葉だと思うんだよね……同じアビスにいることはわかっても、ほとんど永遠に会えない場所まで行ってしまった友達。会いたくてももう二度と会えない、便りは届くかも分からない。そんな状況でも、「アビスで繋がっている」と言える。寂しがっている相手を励ますと共に、自分の踏ん切りもつけようとしている、のかもしれないのかなぁ……とか考えるととても辛いシーンなんだよなぁ……
②不動卿
もう大好き……声から、見た目から、性格から、色々と好き……。強者でもあり、またライザ・リコの師匠足りうる人としてもあるっていうね……実際人格破綻者なのかは分からないけど、それでも本人が言うように「白笛の中でもまとも」なんだろうなぁと(ボ卿の方を見ながら)
自分の弟子として、自分のことを恐れではなく憧れを通して見てくれたライザを選んで、彼女のことをとても大事に思っていて(個人的には恋愛感情まであるように感じてる、というかそう思ってる)、彼女の頼みなら例え何年経とうと必ず守る……だからこその「不動卿」……目的を達成するまでは動かない、動かざるオーゼンなのかもなぁと思いましたのよ……
あと個人的に曲げてた背骨を伸ばすシーン好き。拳骨飛ばすのも好き。
ま絶対わかりやすくデレることはないけど、わかりづらくてもすることはするし、守ることは守るのですごくいい人でもある。最初はヤベー奴だと思ってたけど(今も少しは思ってる)、それよりもいい人だなぁ……すごい人だなぁ……となるので慕う気持ちの方が強いです。どこかのボ卿と違ってマジでヤバいことはやってないのもひとつある。マジであいつ声だけはいいけどやることはえげつないから……
いや本当に何故かオーゼンさんむちゃくちゃ好きだったわ。いやらしい(ねちっこい)し、いやらしい(格好が好き)(性的な何かは無い)し、いやらしい(マルルクくん)のですごい。なんか混ざったけど気にしないこと。
ここまでお疲れ様でした。ではまた。




