くうかん
バタン!バタン!ドカーン!
これはかべにかこまれたとゆうか、かべがおちた音だ。
「ねぇ。ここからどうやって出るの?」そうた。
「ボタンがあるよ。おしてみよう」そうた。
「だめだめ。ボタンおしてドカーンてなるゲームあるでしょ」とくる。
「ねぇせまくなってない?」くく。
「たしかに」みのる。
ここで一ばんねることにした。
よくじつ。
「え~~~~~!!!!!!!!!」そうた。
五千九百㍍くらいあったのが20㍍にちぢんでいた。
そして三㍍くらいのすなどけいがいきなりおちてきた。
少しずつだがかべもすなもおちていってる。
ボタンはそのままで、バットのような、ながいてつのぼうがあった。
そのとき、みんながおきて、ボタンが上にあがった。
あのボタンをおすには…と考えていると、
「おはよう」と、くるが言ったので、
そうたは、びっくりして、とびあがった。
「あ、おはよう」と言いかえしたが、こいつびびったなとゆう目で見てくる。
そのあとせつめいすると、
「あのぼうでおせばいいんじゃない?」とゆういけんも出た。
そのぼうでボタンを押そうとしたがむりだった。
そこでくると、みのるとくくで、ぼうをもって、そうたがのぼった。
するとギリギリおせた。
するとおくのほうに二つのダイナマイトが出てきた。
それの1つがばくはつ2つがこちらまでまきこみばくはつ。
ボダンをおせば2をとめることができる。
むこうに行こうとしたが、かべがおちた。
だが、さっきつかったながいぼうが下じきになっていた。
「どうする?」
「テコのげんりってしってる?長いぼうだったらちからがつよくなるってゆうの。あのぼうでかべを上げよう」そうた。
そしてそのぼうをおすと、少しひらいた。
しずが行くと言ったので、行ってボタンをおしてもらった。