残業癖が治らない
このラジオは筆者の精神状態によっても放送時間、放送内容が変わります。ご了承ください。
さて、今回もやってまいりました。
新入社会人向けお助けラジオ番組「サウザンド・レイディオ」、司会は私、有給の申し子のあだ名を持つ、ウェル・ブリンカードがお送りいたします。
さて、今回のお悩みは…
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最近、残業をする癖がついてしまって困っています。
プロジェクトに配属されて数ヶ月が経ち、私もそれなりに責任のある仕事を任されるようになりました。
失敗してはいけないと慎重になり、どんなに小さな作業でも時間をかけてやるようになりました。
それからはと言うと、終電近くまでドキュメントをまとめる毎日。
帰宅してからも食事、シャワー、歯磨きだけして寝るようになり、まったくプライベートな時間が得られなくなってしまいました。
このままじゃ、いつか倒れてしまいます。
早く帰ろうと思っても、穴がないか心配になるし…
どうしたらいいのでしょうか。 (ペンネーム:ワークドライバー)
・・
ワークドライバーさんの悩み事はつまるところ
「仕事の踏ん切りがつかない」
こういうことですね。
どこまでの質が求められているのか分からない。
ギリギリまで仕事をしないと「気が済まない」。
気持ちは分かります。
家に帰っても不安で仕方がないんですよね。
仕事をしてもしなくても、余裕がない。
そのせいで積んであるアニメやゲームもろくに消化できなくて…ってこれは違う話ですか。
…
ワークドライバーさんの悩み、私はこう考えます。
「大切な部分以外は手を抜いてもいいんだよ」
・・・
ワークドライバー、落ち着いて考えてみよう。
確かに、目に見える誤字脱字はチェックすべきだ。
上司としても、「完成」を「歓声」とか書かれると、中身が心配になるだろうし…
でもさ、ドキュメントに求めているのはそんなことじゃないはずだ。
伝えたい内容が、正しく相手に伝わればそれでいい。
他の仕事だってそう。
完璧を求めるのは大切なことかもしれないが、その為に残業を重ねて、心身に負担をかけるのは本末転倒。
ろくに頭が回ってない状態でチェックをしたところで、後にミスが発生するのがオチというものだ。
手を抜いちゃいけないところは、手を抜かない。
手を抜いていいところは、手を抜く。
そういうところが分かるのも、社会人のスキルのひとつだ。
結論:自分のしている作業が残業代と見合っているか考えろ。
以上、苦情、反論、一切受け付けません、サウザンド・レイディオも終わりの時刻がやってまいりました。
次回も悩める魂の救済を。ごきげんよう。




