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トリプルクラウンの争奪者  作者: 夏を待つ人


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50/53

50話 森田家

「この後、カラオケいかない?」


「いいね!」


「行こう行こう」


 放課後の教室に夕日が差し、茶色を基調とした教室が、オレンジ色に染まっている。

 制服姿の高校生たちが各々の放課後を過ごし始める。

 足早に帰宅する者がいたり、部活動に励む者がいたり。

 彼女四人グループの場合は、遊ぶことが最優先らしい。


「ねえ、岡田さんも一緒にいかない?」


 グループの一人の女子が言う。

 眼鏡をかけた“岡田さん”と呼ばれた少女は、帰り支度をしようとカバンへ教科書を詰めているところだった。


「えっ……?」


 岡田さんは顔を上げる。

 グループ四人の視線が自身に集まっていることに気づいたのか、恥ずかしそうに目を伏せた。

 前髪が長くて、下を向くと表情のほとんどが隠れてしまい、今、どんな表情をしているかはわからない。


「えっと……私は……」


「ねえ、こんな人呼んだってつまんないよ」


 楓は言った。

 声色は低く、なるべく嫌な感じで。


「あんたもそう思わない? 自分なんかいてもつまんないって」


「は、はい……」


「そうだよねー。じゃ四人・・で行こう」


 楓が言うと、四人は“岡田さん”なんていなかったように教室を出る。


「なんであんな奴誘うの?」


「えーだって、なんか面白そうじゃん。あいつ(・・・)が歌ってるとこ見てみたくない?」


「はい、OK!」


 助監督の合図で、一旦演技は終わる。

 表情を作っていた楓はそれをほどいた。


 今はドラマの撮影――といってもまだカメラは回っていない。

 まだ“ドライ”と呼ばれる段階で、本番までのリハーサルのうち、カメラ無しで俳優がセリフや演技を演じ、各スタッフがチェックする。

 この後、カメラを使ってのリハーサルがあり、その前にスタッフたちの打ち合わせがある。

 楓たちキャストにとっては昼食休憩の時間となった。


 ドラマの撮影はケータリングが用意されていると聞くけども、今回はあんまり予算がないのかお弁当だった

 ロケ地である学校に用意された簡易な休憩スペースに座ってそれを食べていると、“岡田さん”が声を掛けてきた。


「瀬尾さん、あんまり演技頑張らないでもらえますか?」


「へ?」


 “瀬尾”とは楓の芸名である。

 両親のことを隠したい楓は、本名である“森田”も、母の旧姓であり“吉川”も名乗れない。


「主役のあたしが喰われちゃうんですけど」


 このドラマは“岡田さん”を含めた五人の女の子が主役である。

 生まれた場所も、育った環境も、性格も違う五人の女の子がアイドルグループを結成する。

 お互い切磋琢磨し、時に喧嘩もしながら、日本一のアイドルグループへとなっていくサクセスストーリーが脚本だ。

 民法の深夜にひっそりと四半期――ワンクールの放送となる予定である。


 この主役の五人を演じるのは、今をときめくアイドルグループのメンバー五人だ。

 実際のアイドルがアイドルを目指す役を演じる上に、主役はメンバー五人で固めている。


 言うまでもなく、このドラマの想定する視聴者層はそのアイドルのファンたちだ。

 ぶっちゃけ言うならば、このドラマ自体、アイドル事務所が宣伝のため金をかけて作らせた感もあるし、主役五人以外は完全に脇役だ。


「いや、そんなこと言われても……役をもらった以上、本気でやるよ」


 楓は返答に困ったが、そう返した。

 自らの役が完全に脇役であっても、お金をもらっている以上、自分のベストな演技をしたいし、何か今後のプラスになるようにしたい。


「えー瀬尾さん、なんか、凄いですね。演技に本気というか」


 目の前の“岡田さん”――本名か芸名かはわからないが、加藤かとう志穂しほといいう名で普段活動している彼女は言う。

 眼鏡の奥の瞳はなんだか冷めていて、アイドル加藤志穂とは違う表情に見えた。


 公表されている年齢が本当なら、志穂は楓の一つ年下になる。

 二年前から全国区のアイドルとして活躍しだしたから、高校生の時には既に芸能界の中心にいたことになる。


 アイドルとしての志穂はグループの中でも不思議ちゃんキャラで、バラエティー番組中に寝たり、クイズで的外れな回答をしたりしている。

 天然なおバカ、でも元気で、健気で、かわいらしい感じ。

 それが楓の持つ、志穂の印象だった。

 でも、どこか撮影の合間に見せる志穂の素顔はどこか冷たくて、ああやっぱり、アイドルとしての姿はかなり無理しているんだなあと思った。


「役が役だし、完全に私たちのためのドラマだし。私が瀬尾さんの役だったらやる気でないなあ」


 ちなみに志穂の演じる“岡田さん”は、その後一人でカラオケに行く。

 なぜかそこに現れた、後に岡田さんと一緒にアイドルとなる女の子に歌声を褒められ、一緒にアイドルをやろうと誘われる。


 岡田さんがアイドルに目指し始めたことを聞きつけた楓たちクラスメイトは、陰で嘲笑する。

 そんなクラスメイトたちの陰口も気にせず、岡田さんは夢中でアイドルへの道を猛進する。

 その過程で彼女の性格は変わっていき、容姿も垢ぬけていく。

 どんどん有名になっていく岡田さんに、陰口を言っていたクラスメイトたちも、嫉妬を抱いたり、逆に尊敬するようになる。

 楓たちはなんとか岡田さんを自分たちのグループに入れようとする。


 ラストは大人気アイドルとなった彼女に、楓たち最初にカラオケに誘ったメンバーはもう一度カラオケに誘うが、忙しいからと断られる。

 ちょっとスカッと話風味なオチだ。


 楓の出番としては最初のカラオケに誘うシーン、岡田さんがアイドルになることを笑うシーン、アイドルになった彼女を、複雑な目で見つめるシーン、そしてラストのシーン。

 まあ、いい役ではない。


「本気で、女優を目指してるんですね」


「うん」


「アイドルとかは興味なかったんですか? そこから演技に行くルートもあるし」


「うーん、あんまり歌ったり踊ったりすることに興味はなかったかな」


「まあ、瀬尾さん美人すぎて、オタクにうける感じじゃないですね。でもK-POP系のダンスグループなら、余裕で入れそうじゃないですか? 全然、顔とスタイルは通用すると思うんですけど、踊れます?」


「はあ、踊ろうと思えば」


「じゃあ、いけますね!」


「いやだから、興味ないって」


「うーん、もったいないなあ」


「……加藤さんは、昔からアイドルになりたかったの?」


「ううん、全然。その辺でスカウトされたから、流れで」


「それで、今の位置までいけるんだから、凄くない?」


「あんまり実感ないなあ。ただせわしない日々が続いているだけだし。キャラもしんどいし。なんか、いつまでこんなこと続ければいいんだろうって感じで。今はいいけど、人気がなくなったらどうやって食べていこうかなって」


「意外と、ネガティブな感じなんだね……」


 いつものキャラと違いすぎて、楓は困惑するしかなかった。


「こんな仕事してると、週刊誌が怖くて、なかなか彼氏とも大っぴらに遊べないし」


「気持ちはわかるけど、あんまり彼氏がいるとか関係が浅い私に言わない方がいいんじゃない?」


「楓さんは彼氏いないんですか?」


 いつの間にか名字から名前呼びになっているし、ぐいぐい距離を詰めてくる。


「……いない」


「えー意外!? 美人すぎて男は気遅れ過ぎちゃうんですかね。あ、で、私の彼氏なんですけど。最近プロ野球を見に行ったんですよね!」


 楓の話などあまり興味がないのか、話は志穂の彼氏の話に一瞬で移った。


「へえ、どこの試合?」


「えっと、カウボーイズ? ってチームです。なんか、そのチームの五十嵐って選手が凄い!っていつも言ってます。知ってます?」


「まあ、ちょっとは」


「で、私思い浮かんだんです。アイドルとして食えなくなったら、野球に詳しくなって、そっち系で食っていこうかなって! どうです? 名案でしょ」


「お、おう、いいんじゃない?」


 志穂の話はまったく脈絡がない感じで良く分からなかった。

 でもそんなよくわからない人の会話の中にも、唐突に陽翔の名前が出たりして、なぜだか嬉しく思う楓だった。


 ◇◇◇◇


「ただいま、ポーシー!」


 実家に帰ると、まずペットの犬――ポーシーが楓を迎える。

 大型犬のグレートピレニーズのオスで、ポーシーが楓をじゃれ合おうとすると、白い体毛で楓の上半身を覆ってしまうほどに大きい。


 ポーシーは楓が高校二年の時、母が「いずれ楓も家を出ちゃうから」と言って、飼いだした。

 父はプロ野球の監督で、シーズン中は遠征ばっかりで家にいなくて、兄は既に大学に進学して家を出ていた。

 楓が家を出てしまえば、この家にずっといるのは母だけになる。

 家事をお手伝いしてくれる人は雇ってはいるけれど、ずっとはいない。

 この広い家に母だけでずっと過ごさせるのは、楓としても忍びないし、ポーシーがいるのは非常にありがたいと思う。


 ちなみにポーシーの名づけの親は楓で、メジャーリーグの名選手が由来だ。


「おかえり、遅かったね」


 母、結子が玄関まで出て楓を迎える。


「結構長引いちゃって」


 今日は撮影が終わったら実家に帰ると母に伝えていて、もっと早く帰れると思っていたのに、もう21時。

 志穂が演技で監督にNGを食らいまくって、「もうやらない!」とか言い出して30分ぐらい撮影中断になったのが、一番のスケジュール遅延の原因である。


「ごはん冷めてるから、温め直すね」


「ああ、いいよいいよ。私がやるから」


「いいって、楓は座ってなさい。疲れてるでしょ」


 お言葉に甘えて、テーブルに座ってちょっとすると、母の手料理が彩りよく並ぶ。

 レタスと人参のグラッセを添えたハンバーグに、みそ汁、ご飯、豆腐に、副菜のひじき。

 母の料理は華やかな経歴に反して庶民的で、そのいつも変わらない感じが、今の楓にとっては最高にうれしい。

 楓が実家に帰っての一番の楽しみは、母の料理を食べることと、ポーシーと遊ぶことだ。


「そんな、疲れているように見える、わたし?」


「うん、結構」


「まだ元気のつもりなんだけどなあ」


 確かに毎日忙しいけど、充実していて、体には心地の良い疲労しか感じない。

 自分では気づいていないけど、母がそう言うのなら、私は疲れているのだろうと楓は思う。


「今日はどうだったの?」


「アイドルの引き立て役だよ。見下していたクラスメイトがアイドルになってぐぬぬ……って役。楽しかった」


「楽しいならいいけど、やりたくない役ならやらなくてもいいのよ」


「やりたくなくても、今の私はやらないといけないの。下積みってやつ」


 母は17歳の時に歌手として芸能界デビューして、すぐ国民的女優になったから、下積み時代など無いに等しい。

 今日撮影で一緒だった、志穂に近い経歴を持っているなと楓は思った。


「ママは、子供のころから歌手や女優になりたかったの?」


「どうしたの、急にそんなこと」


「いや、意外と聞いたことなかったなあって思って」


「うーん、まったく。スカウトされて、デビューしていつのまにか忙しくなって。わけもわからないまま仕事してた」


 なんか、今日同じようなことを聞いて気がする。

 母は続けて、


「だから、パパと結婚して引退するときも、全然惜しむ気持ちとか、寂しい気持ちとかなかった」


「本当に? 私だったら、絶対嫌だけどね。道半ばで終わるなんて」


「私の道の続きは、楓が見せてくれんでしょ」


「うん。まあ、ママはあっさりしてるよね。私と違って」


「楓が頑固なのは、きっとあの人譲りよ」


「だね」


 父は頑固だ。

 頑固すぎた結果、今、世間では完全な敵役・・になっている。


 母は、「あっ、始まる」と言ってテレビをつけた。


 この時間に始まるスポーツニュースを見始める。

 もう芸能界のことに興味はなさそうだし、バラエティーや報道番組をあんまり見ないけど、プロ野球の試合とニュースだけは欠かさず見ている。


『いよいよ来週土曜日から始まる日本シリーズ、今日はこの三名の解説者に勝敗を占ってもらいます』


 キャスターが画面に語りかけた後、三人の解説者に画面は移った。

 つい最近までプロ野球監督をしていた70歳ぐらいの大御所と、50歳ぐらいのメジャーリーグ経験があり、プロ野球でコーチ経験もある名選手、去年引退して今年からプロ野球解説デビューをした40歳ぐらいの三人がスタジオ出演していた。


 今年の日本シリーズの話題は、スポーツニュースを飛び出し、報道番組、ワイドショーでも取り扱われることもある。

 それぐらい今年の日シリは、話題性に事欠かさない。


『それでは、御三方にずばり、勝敗予想をしてもらいましょう』


 キャスターがそう言った後、三人の解説者はそれぞれフリップを上げる。

 それぞれの予想は、


 元監督大御所解説者が、4勝2敗でウォーリアーズ。

 元メジャーリーガー解説者が、4勝3敗でウォーリアーズ。

 昨年引退解説者が、4勝3敗でカウボーイズ。


 だった。

 それを見て、母は嬉しそうに「おー」と言った。

 キャスターに予想の根拠を問われた解説者三名は口々に、「今年の予想は難しいですねえ」と言う。


 今年の日本シリーズは、セリーグを圧倒的な力で独走を見せた東京ウォーリアーズと、シーホークスと歴史的ハイレベルかつ最後までもつれたパリーグの首位争いを制した、大阪カウボーイズのカードに決まった。


 東京ウォーリアーズは今年シーズンの再序盤を除いて、一回も首位を明け渡すことがなかった。

 九月初めという歴史上最も早い時期に優勝を決め、クライマックスシリーズも、二位から勝ち上がってきた静岡ウッドペッカーズ相手に三連勝を決め、日本シリーズ出場をあっさりと勝ち取った。

 

 対してカウボーイズが優勝を決めたのはシーズンの最終戦だ。

  シーホークスとのシーズン最終戦における優勝決定戦――いわゆる10.4を陽翔のサヨナラスリーランという劇的な結果で勝利し、20年ぶりのパリーグ優勝を果たした。

 クライマックスシリーズファイナルもシーホークスとの対決となり、これも一進一退の戦いとなった。

 最後は4勝2敗と粘るシーホークスを振り切り、これまた20年ぶりの日本シリーズ出場を決めた。


「楓はどう思うの? どっちが勝つと思う?」


「うーん。カウボーイズの4勝3敗で」


「えーなんで?」


「なんとなく! ……あと、お兄ちゃんも、カウボーイズが勝つっていうんじゃないかな」


「え、聡が? なんで!?」


 兄、聡はここ数年、実家に寄り付いていない。

 母は兄に電話で近況を聞くこともあるだろうが、兄が正直に近況を話すこともないだろうし、


「最近、カウボーイズの試合、見に行ったりしてるよ」


「そうなんだ……どうしてだろう?」


「さあ。でも、最近は、色々《・・》やってるみたいよ……前向きに」


 その時、ガチャリと玄関が開く音がして、ポーシーが玄関へと駆けていくのが見えた。

 帰ってきたのは父だった。


「おかえりなさい」


「ただいま」


 ウォーリアーズ監督としては不愛想なイメージを与える父は、家庭では最低限の会話はする。

 母に聞いた話では、昔はもう少しお喋りだったという。


「あっ」


 母はテレビを見て言った。

 ちょうどテレビの画面には、陽翔の姿があった。

 なんでも今年の日本シリーズのキーマンである五十嵐選手の、今年の一年の活躍を振り返ろうというコーナーがスポーツニュース内で始まったみたいで、何かを察した母は、


「ごめんなさい」


 と、気まずそうにテレビの電源を消した。

 これから陽翔が少なくとも数分間は画面に居続けるから、このまま見続けると父はあまり気分の良いものではないだろう、と母は思ったのだろう。

 楓は、見たかったのに、と心の中でぼやいた。


 今回陽翔のいるカウボーイズと、元所属のウォーリアーズが日本シリーズに進出したことで、父が五十嵐陽翔を干したことは世間では周知の事実となった。


 実際のところはともかく、マスコミ、ネットは二人の因縁を囃し立てる。

 当然、父は敵役として、世間の注目を集める。


 今回の日本シリーズの注目度が高い理由は、両チームの戦力が抜群に充実していて、最高峰の戦いとしてふさわしいとか、カウボーイズの優勝までの道のりが劇的すぎるとか、カウボーイズの陽翔、三浦、森本、ウォーリアーズの上菅、坂根、阿田というスターの競演とか、いろいろ上げられる。

 でも、一番大衆が喰いついているのは、陽翔と父の因縁、だと思う。


「別に気遣うな。周りが勝手に物語を作っているだけで、俺は何も気にしていない」


「じゃあ、見ていい?」


 楓は父の返答を聞く前に、テレビをつけ直した。

 ちょうど八月、陽翔が一試合三本塁打を達成した試合の映像だった。

 父は遅れて「ああ」と言った。


「パパ、なんで五十嵐陽翔を干したの?」


「お前には関係ない」


「じゃあ、干したのは認めるんだ」


「ねえ、ご飯はどうする?」


 父娘喧嘩にも発展しかねない会話を聞いてられなかったか、母は割り込んでくる。


「すまないが、もうコーチたちともう食べた」


 父はそう言って、自室へと行く。

 母は「だったら連絡してくれればいいのに」とつぶやいた。


 テレビに再度注意を向けると、シーズン最終戦の陽翔のサヨナラ優勝決定スリーランホームランのシーンが出た。

 これまで何百回と見たシーンだけど、何度見てもいいねと、楓は頬に手を当てた。

 そろそろ、大きな決断・・をしないとなとも思った。


 今年の日本シリーズは、第一戦と第二戦がウォーリアーズのホームである東京ドーム、第三戦からの三試合はカウボーイズホームの大阪ドーム。

 そして第六戦、第七戦は、東京ドームに舞台が帰ってくる。


 楓は、第一戦と第七戦のチケットを手に入れている。

 どっちかといえば陽翔のいる方を応援するけど、いい試合になって欲しいな、と思う。

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― 新着の感想 ―
まっまさか?!楓ちゃん・・・陽翔君に【プロポーズ】するの?(´・ω・`)? 私を養って?(笑)
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