そろそろ作者間のコミュニケーションがとれる場所が必要かも。なろうの高齢化となろう人口増加の諸症状に対する処方箋?劇薬?のご提案。(狩り)
なろうにおけるグループやコミュニティをとれる場ってあってもいいと思いませんか?
グループ内は非公開で若者のノリ、年配の方特有のノリ、なろう的なノリに掲示板的なノリ。BLにGLにTS。一般的に気持ち悪いと迫害される内容でも同好の士の集まりならはっちゃけられる。
とにかく同好の士以外はお断り。
理想のカプを語ったり、理想の本格ミステリーを語ったり、皆で力を合わせて一つの作品を作ったり。グループの個人作品を褒めあったり砂糖を付けて褒めたり、時には本格的な批評をして添削をしたり。
グループ内の会話は非公開。
理想の作品ができたらグループの作品として公開。
グループ公開作品の評価によってグループに順位をつけたり称号をつけたり。
但し、グループに所属していても普通に今まで通りの投稿も可能。
とにかくマイノリティのたまり場。もしくはなろう的なマジョリティのたまり場。たまり場に揺られながら執筆をする。読書をする。
そんなコミュニケーションをとる場があってもいいと思うのです。
イメージとしてはSLG系の中華アプリみたいな奴です。ゲームをしながらグループ内でインした人とグループチャットしたり、イベント攻略の対策を練ったりするみたいな感じですね。
オープン、グループでチャットできるようなコミュニケーションをとる場。1:1はなろうには向いてない気がするので無しでみたいな。
チャット機能が難しいなら、掲示板方式でもいいんですけどね。
最近のエッセイを読んでいて高齢化の波がオタクサイトにも訪れているなぁとしみじみと…日本全業種高齢化問題は待ったなしですね。
高齢化の特徴として簡単にいうと新しい事が苦手で、我慢ができない。但し経験や知識によって判断される能力は高いと言われています。
なろうのエッセイで例にあげると喧嘩を売る事になるので省きますが…
今まで活動報告を見てた中で、かつては作家同士で交流があったり、褒めあったりした仲間がいた(過去形)形跡があったり、他人からの書き込みも少ないながらチラホラあったり…
お友達は引退したのか反応がなくても活動報告の書き込みを続けているかたもチラホラいたり…
特に感想に対する返信が早い方は多い気がします。
そんなスピードで返信してんの?あれ、毎日inしてるの?的な。
そう言うのみると寂しいのかな?って思ってしまうんですよね。
年配の方の特徴としては、褒められたら分かりやすく機嫌がよくなり、けなされたと感じたら過剰に反応する様がなんというか…普段プライベートなコミュニケーションをとっていないからどう対処していいのか分からない印象をうけるのです。
勿論、年配のだけではないですよ。自称中学生や高校生もエッセイで見る事があります。
彼らの中の書き手は、小説の書き方やなろうでのポイントの取り方などがブックマークにならんでいるところから、効率的に学べるコミュニティがあればと思っている印象をうけます。
読み専で自分好みの作品を手軽に読みたいという感じ。
受け答えはネットリテラシーを学んでいるだけあってまともな子が多いけど、自分の欲求に素直な印象ですね。
(大人も会社からのメールで様々なリテラシーについての注意がくると思うんだけど…ね?)
勿論、自分で学びさくっと書籍化している人も、スコップしている人います。彼らはコミュニケーションをとる場なんて必要としていないでしょう。
私もコミュニケーションをとる場なんて必要としていません。グループ特有のノリを見るのは嫌いじゃないですけどね。
ただ今のテンプレじゃない作品を書いているという主張する方って、短編とかポエムを中心に書いてる方が多いと思うんです。もしくはWeb小説的な長文。
物書きというよりはポエマーとかブロガー的な印象を受けるんですよね。
以前いた公募的な文字数やテーマを気にする書き方をする物書きは減ったなという印象です。
(※web大賞のタグをつけたり、黙々と書き綴っている方は別です。そっちの方が多数のような気もするけど…調べるのはメンドクサイので主観という形で間違ってたらごめんなさい、スルーして)
素人の趣味で書いている方が増えたって感じですかね?統計とってる訳ではないので完全な主観。偏見とも言う。間違っているのなら謝りますが、素人に必要になるのはコミュニケーション。
同好の士を集めて話をするグループやコミュニティの場があれば、そこで外部から見えない形で語り合えるようになるといろんな方の不満も随分と変わるのではないかと思うのです。
若い人の特有のノリとか年配の方の特有のノリは…お仲間限定でいいと思うのです。
エッセイで公開する作品はご年配の方なら、実際の経験に基づいた活きた知識を、若い方は、私はこれが好きなんだーって熱意を語っていただきたいなと思う今日この頃。もしくは日常系の話、これを公開した時エッセイランキング1位のクマの話なんて大好物です。田舎あるあるなんて読んでいて楽しいですしね。
不満を言う方が楽なので流されがちで、ついイラッとして書いてしまうのですよね。
そういう時はグループ内の非公開の場所で愚痴っていくスタイル。
お友達同士でやったてなって思いが強まる今日この頃。
なろうの登録人数が増えた分、少数でやっていたノリは受け付けない人も増えたのだと思うのです。またなんとなく孤独を意識しはじめた書き手や感想も増えた気がします。
だからこそグループ、作家間の交流は必要だとおもうんですよね。
※下調べなしの主観で書いているので、作者企画とかなくなったよね?こんな感じの人いたような気する?っていう妄想でフィクションです。特定の誰かを語っているモノではありません。
※相互問題は、別問題ですよ。そんな難しい事は偉い人同士で好きに語ってください。
※基本的ななろうのルールや機能はご自身でお調べください。
※未成年者と成人のネットでの交流を推奨するものではありません。テンプレ・非テンプレ問わずにヒーロー・ヒロインが未成年の小説を書く方も多いですがNoタッチを忘れずに。
※コミュニケーションをとる場をつくると崩壊が早いという噂も聞いた事がある気が…真偽を知ってる方は教えてください。