初めての依頼
とりあえず依頼ボードを見に行こう。
ボードには、
採取依頼と討伐依頼が貼ってあった。
とりあえずこの
ホーンシープ討伐
討伐数5頭
報酬300G
デネブ草の採取
採取数10本
報酬100G
にしよう。受付に向かった。
大地「この2つの依頼にします。ホーンシープとデネブ草の特徴とどのらへんに行けばいいのか教えてください。」
リサ「ホーンシープは、羊のような姿に角がひたいから3本小さいのが生えています。デデネブ草は、こちらの花です。場所は、2つともイシュガル草原です。」
大地「地図をもらえますか?」
リサ「はい。地図は、この国の地図とこの大陸の地図があります。」
大地「両方ください。」
リサ「はい。では、1000Gいただきます。」
1000Gか。まあこの世界がどうなっているかわからないし、必要な出費か。
大地「はい。じゃあ銀貨1枚。」
リサ「では、こちらが地図です。」
地図をもらいギルドを出て行きまずは、武器屋に行向かって歩き出す。
大地「すいません。片手で持てる剣が欲しいんですが。」
店長「なに、片手剣予算はいくらまで出せる!」
大地「金貨2枚までなら出せます。」
店長「金貨2枚なら割といい剣が買えるな。この剣は、どうだ。」
鑑定して見ると、
鋼鉄の剣
筋力+35
斬れ味LV2
大地「すいません。斬れ味LV2ってなんですか?」
店長「お、坊主鑑定持ちか!斬れ味はLVが10まであるLV1だと普通の剣レベルが上がるにつれ切断性があがり魔物にダメージが通りやすくなるんだ!LV10は、はるか昔に存在していたと言われている伝説の武器だ。人が作れる代物じゃあない。」
大地「斬れ味の事は、分かりました。ありがとうございました。」
店長「いいってことよ。俺は、ガイルって言うんだこれから武器の整備して欲しかったらこの店にきな。」
大地「はい。これからよろしくお願いします。」
ガイルの店を出てイシュガル草原に向かって歩き出す。
イシュガル草原につき目の前に三頭のホーンシープがいたので鑑定して見る。
ホーンシープLV2
HP30
MP10
筋力25
知力10
素早さ40(+5)
物理防御力10
魔法防御力10
スキル 逃げ足LV1(2/4)
が三頭いた。
とりあえずきずかれないように、後ろから近づいてスキルと筋力素早さ物理防御力を奪っておく。
名前 大地 LV1
HP50
MP30
筋力90
知力40
素早さ145(+10)
物理防御力50
魔法防御力20
スキル 逃げ足LV2(2/8)
固有スキル 能力強奪and譲渡
おお!一気に能力上がった!後は、逃げられなくなった羊さんを狩りましょうかね。
大地は、ホーンシープに斬りかかるホーンシープを三頭あっという間に狩っていく。
残り二頭も探して能力を奪って狩っていく。
ダフネ草を鑑定を使ってさかし10本取ってもう帰ろうとした時、狼がこちらに5頭走ってきた。
「「「グルウー」」」
グレイウルフLV3
HP100
MP0
筋力75(+10)
知力10
素早さ80
防御力70
スキル 腕力LV2(2/8)
固有スキル 嗅覚
グレイウルフたちは、連帯して襲ってくる。
大地「クソ。なんたこいつら面倒くせい!」
グレイウルフが後ろから二頭襲ってくる。
大地は、それに気づいて後ろを向きなおり剣を振った瞬間残り三頭が飛びかかってきた。
大地「やべー。だがまずこの二頭だ!おらー」
二頭をかたずけたはいいが残り三頭に攻撃されて吹っ飛んだ。
大地「いてー!ふざけんな犬ころが!」
やべーな。はやくかたずけないとHPがヤバイやらなきゃ死ぬ。そうだHPをあいつらから奪えれば大丈夫だ。
ウルフが一頭突っ込んできたそれを剣で抑え能力を奪う。それを繰り返し三頭を倒した。
少し休んで、町に帰ってきた。
名前一条大地 男
LV8
HP350
MP30
筋力410(+20)
知力100
素早さ651(+10)
防御力252
スキル 逃げ足LV2(6/8)
腕力LV4(1/32)
ギルドの受付に向かった。
リサ「あら、戻ってきたんですね。」
大地「これが達成部位とデネブ草です。後、グレイウルフ買取ってくれますか。」
リサ「グレイウルフ討伐したんですか!グレイウルフは、一頭だけならDランク複数いるとCランクになります。」
大地「まあ確かに大変でした。」
リサ「気をつけてくださいよ。」
大地「まああんな苦労したくないので今後きおつけます。」
リサ「では、査定には入らせてもらいます。今回の依頼の報酬は500Gグレイウルフ5頭で5,000G合計5500Gです。」
銀貨5枚大銅貨5枚をうけとった。