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クラスで勇者召喚嫌なので逃げた  作者: ヤタガラス
1/5

プロローグ1

僕の名前は、一条大地。

高校での成績は、中の上あたり運動はすこし得意容姿は普通だと思う。

だけど、友達があまりいない。と言うより数少ない友達が、幼稚園時代からずっと学校も同じ幼馴染み達しかいないのですこし悲しい。

幼馴染み達は、3人いる。

葉山和也

高校生1年身長181センチ容姿ははっきり言ってイケメンである。成績は、上の下くらいで運動はなにをやらせても超一流である。

でも、幼馴染みしか知らない欠点がある。

実は、兄バカと言うか言ってしまえばシスコンである!学校では、あまり表に出していないのでそのことを知らない女子達には、かなり人気が高い。

二宮桃香

高校1年身長160センチ容姿は、長い黒髪で顔は10人中10人が振り向くであり、身体は、出るとこは出ていて引っ込むところは引っ込んでいるまさに完璧な美少女である。

坂本麗華

高校1年身長165センチ容姿は、ショートヘアで顔は整っている。カッコイイ系の美人で、気さくで女子だけでなく男子からも人気だ。


「ピピピピーー」

どうやら、起きなくてはいけない時間のようだ。目覚ましを止めて制服を着て部屋を出る。

「おはよう。」

と両親にあいさつをする。

「おはよう。もう朝食ができているわよ大地早く食べて学校いきなさい。」と母さんが言う。

「おはよう。そういえば、来週から期末テストだっただろう。ちゃんとやっているか?」

と父さんが言う。

「大丈夫だと思う。いつもと同じくらいは、点数取れると思う。」

「そうか。まあがんばれ。」

あまり気にしていない。というように見えた。

朝食を食べ終えカバンをしょい。

「言ってきます。」と言う。

「「言ってらっしゃい。」」と両親から返信が返ってくる。

今日これが最後の言葉になるとは、この時大地には分かるはずもなかった。


初めての投稿です。楽しく書いていくのでよろしくお願いします。

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