第一期--No.13 松山城~潜入~
松山軍と甲府軍の2つの勢力が権力をめぐって対立している。
その争いを沈めることが僕たちの目的。
そして今、2つの勢力のうちの1つ松山軍の城の前に立っている。
「警備も倒したし、ここで攻めない訳にはいかない。」
僕たちは、松山軍の城に侵入した。
城の中には、さほど多くの敵がいるわけではなかった。
甲府軍を倒すために、戦いに出ているのだろう。
「敵は少ないが油断はするな。
おそらくここにいる大将を守る強者ばかりのはずだ。」
「ああ、わかっている。」
3人は慎重に城の奥に進んだ。
すると、早速4人の敵に囲まれた。
「お前たち!
どうやってこの城に入った!!」
「正面から、堂々と入らせてもらった!
俺たちは争いを沈めるためにきた。狩らせてもらう、貴様の煩悩!!」
「行くぞ!!」
ーーーーーー「南無阿弥陀仏」ーーーーーー
圭秀は召喚魔術を唱えた。
「久しぶりの召喚魔術だ。思いきり暴れてやるぜ!」
「じゃあ私も・・・
ーーーーーー南無妙法蓮華経ーーーーーー」
沙羅と圭秀の召喚魔獣が煩悩を縦横無尽に喰らった。
4人の敵を倒し、どんどん進んでいった。
「こんなところで座禅を組むことはできない。
ここは、お前たちに任せた。」
「おう!」
僕と沙羅の召喚魔獣を使い、最上階へとのぼっていった。
「もう少しで最上階だ。」
ーーーー「待っていたぞ、お前ら。
俺たちの仲間をずいぶんと倒してくれたな。
仲間の借りはここで変えさせてもらうぜ。」
目の前に、3人の敵が現れた。
今までとは少し感じが違う。
僕は煩悩を感じ取った。
「なんだよこれ。今までとは比べものにならない黒いオーラだ。」
3人はフォーメーションをとった。
そして、祥雲は座禅を組み始めた。
ーー「奥のやつがキーマンか。なら後ろだ!!」
敵は3手に分かれ、1対1の状況を作った。
敵は飛び道具を使ってきた。
3方向から手裏剣を投げてきた。
「今の時代に手裏剣とは・・・」
3人はひらりとかわした。
しかし、次から次に手裏剣を投げてくる。
「くそ、これじゃあ座禅を組みこともできない。」
「なら、僕が
ーーーーーー南無阿弥陀仏ーーーーーー」
召喚魔獣が現れた。
敵は召喚魔獣の攻撃をうまくかわしてきた。
「なに!」
その瞬間、後ろからもう一人の敵が手裏剣を投げてきた。
ーーーーーー法華三部経ーーーーーー
その手裏剣を沙羅が防御した。
「なかなかのチームワークだ。だが俺たちは倒せないぜ。」
飛び道具使いの3人に祥雲を封じられ苦戦を強いられた。




