まだゴーゴーいってるし!
昨夜の強風は凄かった……一晩中外がゴーゴーガタガタ言ってて、眠れなかったです。皆様のお住まいの場所は大丈夫だったでしょうか?
先程は「昨夜」と書きましたが、夜が明けても、何なら今も、一日中風は吹き荒れております。自分の生活圏が何処かは詳しくは申せませんが、大都会>都会>田舎>辺境の、都会と田舎の間、そこそこ田舎寄りとだけ書いておきます。周囲には畑も多く、暫く雨が降らないと大地が乾いちゃって、風にあおられた土煙がもうもうと舞う、そんな土地でございます。
一歩外に出れば、そこはもうディストピアの世界。
視界を覆う黄ばんだ砂塵。バチバチと眼鏡やマスクに小粒の石が当たる音。砂のカーテンの向こう、向かい風に抵抗しながら、身を揺らし必死に歩を進める誰かの影……不毛の大地に残された人類の運命やいかに!
……みたいな様相です。
もう、駅に辿り着く間だけで身体が茶ばんでしまいます。家の中は家の中で、窓を閉め切っていても隙間から入り込む砂埃……窓周りがざらざらする……憎い……!
ちょっと考えてみたのですが、昔って、此処まで強風に悩まされる事はなかったように思うのです。
子供の頃はかなり小柄でがりがりだった私ですが、自転車に乗れないほどの強風の日って、台風の時くらいだった気がするのですよ。それが近頃の風ったら、自転車こいだまま水平移動するくらいですからね。横風にあおられて左から右に10㎝くらい綺麗に移動したときは、本当にびっくりしました。怖ろしくなって、強風の日は自転車には乗らないことを誓いました。
真面目な話、こんな日ばっかりになってしまったら、小さいお子さん連れの方やらご年配の方はおちおち買い物にも行けませんよね。洗濯物は絶対に外に干したい派閥の方も困っちゃうでしょう。
何がどうなってこうなるのかよく分かりませんが、よく天気予報なんかで見る偏西風の蛇行なんかが原因なのでしょうか。そう言えば、すっかりうろ覚えですが、冷気と暖気がぶつかる時の気圧差が風になる、みたいなことも習った気がします。うーん、やはりなにが正解かよくわかりませんね(それこそちゃんと調べろという話ですが)。
とは言え、文句を言っていても風は止んでくれません。人類から歩み寄らないといけないのですよ……。
取り敢えず、身近なところでファッションを見直しましょう。目も開けていられない風に対抗する為に、頭頂から顔、首元まですっぽりと覆う透明なフードを被ります。ボディも対策をとらないと衣類の布目に砂埃が入り込みますから、ビニール素材などの何かを上から羽織ります。変にひらひらしていると隙間から風が入り込みますから、手首足首はきっちりと締まってないとですね。
意外と盲点なのが足元。道路などの素材によっては、砂埃で滑りやすくなってたりします。靴裏には滑り止めを付けておきましょう。あとできれば、靴の素材も砂を吸い込まない様な物にしたい。これも、合皮かビニール辺りがいいかもしれません。
あれっ、このファッションなら、花粉症の時期も乗り切れそうじゃないですか⁉ あとはこれを流行らせるだけですよ!
ファッションデザイナーさん達、上記条件でどうにかならないでしょうか?
ランウェイを歩く素敵なモデルさん達が、このファッションを流行らせてくれる日を願ってやみません。




