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お、おにぎりが好きなんだな

 日々の食事に、あまり拘りがありません。


 焼き魚とみそ汁、或いは、ちょっとした煮物ときんぴらさん、そこにサラダをプラスするなど多少はおかずのバリエーションはありますが、お恥ずかしながら一汁三菜を遵守する様なマメさはございません……晩酌も兼ねている時には、もっと色々用意するのですが(駄目な食事のお手本ですね)。


 前日の煮物の残りがあり、他にも今日中に食べきってしまいたいおかずの余りがある、それで十分と言えば十分だがご飯を作ったという実績も欲しい、ただご飯を炊くだけでは物足りない……そんな気分を救ってくれるのが、自分にとってはおにぎりなのです。

 昆布、ツナマヨ、おかか、ゆかり、刻み青菜の混ぜご飯、味噌を塗って焼きおにぎり……小振りなおにぎりを何種類か握れば、それだけで「なんか料理した感」の演出が可能に!


 ……色々誤魔化そうとしてますが、本当は、単純におにぎりが好きなだけなのです。「夕飯におにぎりなんて」とお思いかもしれませんが、たまに食べる夜のおにぎりの「この時間に食べるの⁉」という背徳感を伴う味……それがたまらないのです。


 さて、前日の肉じゃがが余っている本日の夕食。おにぎる気満々で、少し多目にお米を炊きました。本日の具は、梅干し、高菜まぜご飯、ツナでいきましょう!


 ピーピピピー。


 さて、お米が炊き上がりました。炊きあがったお米を蒸らすこと五分、さあ、おにぎりますよ! 具材の用意を!


 ………………梅干し切らしてましたよ……ファ〇マの「ねり梅」しかない……あーあ……

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