「重たい力」ではないようで
学生時代から物理が苦手でした。公式を覚えるのも苦手なら、その公式がどのように成立していて何に使えるのかもよく分からず……今にして思えば、教科書をちゃんと読んでみれば、結構面白かったのかもしれません。
そんな物理音痴の自分ですが、大人になって未だ気になって仕方ないことがあるのです。
「重力って何??」
先述通り、私は物理に全く明るくありません。一般相対性理論が「重力の理論」であるということを薄ぼんやーりと知っている程度です。一般相対性理論での重力とは空間と時間の歪みである、と捉えてますが、合っているでしょうか? 物体の周りの空間と時間はその物体の持つ質量によって歪み、更に大きな物質の歪みに沿って物体が動く現象である……とかだったような……申し訳ありません、かなりうろ覚えで……。重力によって、本来直進しかしない筈の光が曲がって見えるのは、歪んだ時空に沿って光が直進しているから傍目には曲がって見える、みたいな話だったかと思います。
これって、つまり「重力は見せかけの力」という事ですよね??
ところで量子力学の業界では重力を伝える素粒子「重力子」を探しているそうです。素粒子は現在、物質の構成要素であるフェルミ粒子と、力(電磁気力、強い力、弱い力)を伝えるボース粒子、他の素粒子に質量を与えるヒッグス粒子(ヒッグス場?)があるそうです。そして、力を伝えるボース粒子の一つとして、まだ未発見の重力子があるのではないかと考えられており、現在も何とか観測できないかと実験が続いているのです。が、残念ながら未だ発見ならず……重力はボース粒子四天王でも最弱の存在らしいので、見つけるのがとても大変なのですね。
この実験は、「重力」が素粒子として存在するという前提で行っている筈です。
ここで、物理学者でも何でもない私はつい、考えてしまうのです。
「で? 重力って、結局何なん?」
……と。
存在するの? しないの? 体重計の数値が一向に減らないのはどういうこと? 最弱の力の筈なのに腰痛にめっちゃ響くのは何故? 体重落とせば痛みは和らぐのか……と。
物理の話と見せかけて、ただの愚痴でございました。腰がね……まだ痛いのですよ……。




