色々な意味で痛い話
前歯……と言うか、鼻の下が痛いのです。
昨夜、スマホで猫様の写真を撮っていましたら、私の挙動と視線があまりにも不快だったのか、猫パンチをかまされました。パンチの当たったスマホが吹っ飛び、私の顔面にヒット。まるで狙ったかのように、角で前歯の辺りをぶつける羽目になったという訳です。
そもそも、寝ている猫様にじり寄りハァハァ言いながら写真を撮る、という変態じみた行動をとっていた私に非があるので、この事故も起きるべくして起きたことです。誰も責めることはできません。けど、痛かった! 結構本気で痛かった! この痛みの原因が自分だと思いたくない……誰かに責任転嫁したい!
……ふむ……猫様の責任は0、私の責任も0だとすると、この事件の関係者(?)は、もうスマホしか残っていません。よって、犯人はスマホということになります。よし、全力でスマホに罪を擦り付けていきますよ!
原因・1 スマホが重い
今時のスマホって、重いですよねえ。ケースに入れていれば尚更です。ズボンのポケットとかに入れていると、重みでずり下がって来ちゃいますもの……実は以前、重さを計ったことがあって、ケース入りだと300gくらいあったかと記憶してます。そんなのが顔面にぶつかったら、そりゃ痛いですよね。各メーカーさんには是非「猫パンチで吹っ飛んでも壊れないし、当たっても痛くない」スマホを開発していただければと思います。
原因・2 スマホのカメラが高性能すぎる
そもそもスマホのカメラ機能がヘッポコなら、猫様を撮るのに使いません。猫写真を撮らないという選択肢はないので、それ用にカメラを買います。つまり今回の事故は、スマホのカメラ機能が優れているせいで私の前歯が痛むことになった、と言い換えることが出来ましょう。動画も静止画も、綺麗に撮れすぎるんですよ! 画質がいいから、撮った写真をずっと見入っちゃうし!
……どうしましょう、これ以上言いがかr……スマホが原因だという理由が見当たりませんね……しかし、私だって自分が悪いと思いたくないのです。
斯くなる上は……。
気のせい。
前歯が痛いなんてのは幻です。少ーし違和感があるのは、きっと目に見えない妖精さんの羽ばたきが当たったりしてるからです。
と、何一つ解決しないまま、本日はこの辺りで失礼いたします。




