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集めてる方、結構居ると思うんですよねえ

 こんにちは。猫のヒゲ収集家、遠部でございます。


 部屋を掃除したり、猫ベッドを整えたりしていると、ピンと張りのある白い糸を発見することがあります。

 それは、猫様の抜けたおヒゲ。もう、ヒゲの存在だけでもウキウキしちゃうのです。今迄に発見した抜けヒゲを大事にとってあるくらいですよ。

 我が家には「ビジン(雉白猫)」と「カワユイ(雉白猫)」のお二方がいらっしゃいますが、私クラスの猫変態になると、どちらの抜けヒゲかはすぐに分かるのです。抜けたおヒゲを撫でては、元の持ち主の顔を想像して萌え萌えキュンキュンなのです! すぐ目の前に本体が居るのに! そっちを撫でたらいいのに!!


 猫は春と秋に換毛期を迎えます。年間を通して外よりも寒暖差がない室内暮らしの猫にも、換毛期はあります。夏毛から冬毛、冬毛から夏毛に、ちゃんと衣替えをするのです。

 気温の変化を乗り切る為にある、大事な換毛期。そしてなぜかおヒゲも抜ける換毛期……!


 ……なんでヒゲまで抜けるのか、不思議で仕方ありません。いやだって、おヒゲって、気温にあまり関係なさそうじゃないですか? いつ抜けたっていいでしょうに、明らかに換毛期の時期によく拾う。

 抜けるヒゲと生えるヒゲのバランスってどうなってるんでしょう。こんな集中的に生え変わって、ちゃんと必要な本数は足りてるんでしょうか。

 こんなことを書いていたせいか、ちょっと思い出したことがあります。なんか、お母さん猫が子猫のヒゲを噛み切る事があるらしいのですよ。子猫が勝手に何処かに行ってしまわないように敢えてそうするのだとか……だとしたら、やっぱりおヒゲって、滅茶苦茶大事じゃないですか⁉ 行動を左右する程大事なものがポロンポロン抜けちゃって大丈夫なの⁉


 それにしても、こんなに抜けヒゲがある時期なのに、抜け落ちる瞬間って案外見ないのです。私も今迄に一度しか遭遇したことがありません。初めての光景に、思わずポロッたヒゲを生えていたところに戻そうとしちゃいました。どの毛穴から落ちたか分からなかったので諦めたのですが……まあ、分かった所で戻せる訳でも無いのですけど……。


 そして今日もまた、新たなおヒゲを拾って悦に入っているのです。

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