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お正月の遊び

 もうすぐお正月ですね。年始の挨拶など、お客様を迎える準備で忙しい方も多そうです。


 さて、お正月と言えば親類一同が集まったりで、日頃顔を合わせない面々とそれなりの時間を共にすることもあるかと思います。共通の話題に乏しいと、お互いにちょっと気詰まりですね。

 そんな時の強い味方、それがパーティーゲーム! 大人も子供も巻き込んでわいわいやれば、厳めしいおじいちゃんも、うるさがたのおばさまも、やんちゃな坊ちゃん嬢ちゃんも、自然と笑顔になるというものです。


 昔からあるパーティゲームの花形と言えば、やはり「双六(すごろく)」でしょう。あ、バックギャモンではなく、道中双六の方です。 

 己の駒を賽子の出目に従い桝目上を進め、先にゴールした方が勝ちというシンプルなルールです。止まった桝によっては「更に二桝進む」とか「一回休み」とかあって、最後まで勝敗の行方が分からないのが魅力ですね。ゴール直前の「スタートに戻る」と書かれた桝に止まっちゃったりして、「イーッ!」っとなったりするのもまた楽しかったりします。


 ……ところで、おばさんの家に集まり、いとこ達と双六で遊んでいた時の記憶なのですが。

 どこのメーカーの双六だったかは覚えてませんが、多分、おばさんがお正月用に用意してくれた新品だったと思います。

 自分のターンで、「六桝戻る」の桝に止まってしまって、書かれた文面通り戻った桝に「一桝進む」と書かれていたのです。で、ちょっとした議論になりました。


「桝に止まったら、とにかく書かれた通りの行動をするべき」

「賽子を振った時の桝だけ有効」


 止まった桝に書かれたことは全て熟すのが1ターンなのか、賽子を振った時の桝にだけ従うのが1ターンなのかという事ですね。

 結局、「桝に止まったら、~」の言う通りにすると六桝戻って一桝進む、つまりは五桝しか戻っていないことになっちゃうじゃん、ということで、賽子を振った際の桝にだけ従うというルールで一勝負終えたのですが、なんかこう、皆、すっきりしませんでした。


 そこで皆で改めて盤面を確認してみたのですが、例えば「二桝進む」で進んだ先の桝に「三桝戻る」とか「更に賽子を振る」とか書かれていたりとかが結構あったのです。何なら、そこから進んだ先に更に「五桝戻る」みたいに書かれていたりして、「書かれた通りの行動をする」というルールだと、賽子の出目によっては一人のターンがなかなか終わらないという現象が起こり得る盤面になっていました。

 言ったらただのゲームですから、好きに遊んだらいいのでしょうが、元々のルールを知りたい……。


 そう言えば、桃鉄とかのデジタル双六をプレイしたことは無いのですが、そちらはどういうルールになっているのでしょう??


 ちょっと気になるので、お正月にでもプレイしてみようかなーと考えている所です。

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