お雑煮に欠かせない
う……うおぉぉ……かまぼこがとんでもないお値段……!
スーパーの練り物コーナーのお正月価格に絶望しております。ただでさえ物価高騰の昨今、こんなに分かりやすくお正月特別価格を打ち出されてしまったら、年始を楽しむことすらままならない……!
もういっそ、今年のお正月料理は、お雑煮だけにしましょうか。日本各地の味付けでお雑煮を楽しむというのも楽しそうですよね。関東地方の澄まし汁タイプ、京都の白味噌タイプ、山陰地方の小豆入りタイプ、あ、そう言えば餡子入りのお餅をお雑煮にする地方もあると聞いたことがあります。
どんなお雑煮があるのか、ちょっと調べてみましょう。
農林水産省のサイトを見たのですが、なんと、よく知られているレシピだけでも100通り以上もあるそうですよ! えっ、そんなにあるの⁉ 全然思い浮かばないですけど⁉
北海道は甘めの鶏ガラだし雑煮ですか。なになに、北海道は近年に開拓された影響からか、他にも沢山のお雑煮があるのですね。ふむ……博多のブリ雑煮……具材が沢山だし、豪華で美味しそうです。シンプルな美味しさを楽しむなら、名古屋雑煮なんて良さそう。具だくさんのお雑煮からお餅を取り出し、胡桃だれで食べる宮古くるみ雑煮。いいですね、胡桃だれ大好きです。
……なんかもう、凄いバリエーションですね。そんなに違いがある食べ物を、「雑煮」とひとくくりにしてしまっていいんでしょうか……しかし、これならばお正月どころか一か月くらいは飽きずにお雑煮を食べられそうです。元旦は、どのお雑煮にしましょうか。
そして、どのお雑煮にも言えることはただ一つ。
「餅の存在こそが全て」
お餅が入っていなければ、それはただの美味しいスープですからね。逆に言えば、角餅でも丸餅でも餡子入りでも、お餅さえ入っていれば全てお雑煮って事です、多分!
という訳で、取り敢えず、お節料理代わりに山ほどお餅を買っておくことにします。




