表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
未だ名前も無い軌跡  作者: 夢瀬離或
壱章 永久の日常
7/44

魔女と呼ばれた少女達5

一応魔女紹介的なやつはこれが一旦最後


少女は(ただ)、其処に()た。


何かをしている訳でも無い。


唯、其処に在た。


少女が在る場所は雪と氷で満ちていた。


白だ。


只々、白かった


少女自身すらも。


視ていた。


何処までも無機質な瞳で視ていた。


其の目線の先には大樹が聳え立っていた。


大樹はこの雪と氷の中ですら花が咲き誇っていた。


桜だった。


氷桜華と呼ばれる冬に咲く蒼白の不思議な幻樹だ。


「…」


少女は一言も発すること無く唯じっと見つめていた。


この樹は彼女が自ら創り上げた特別製だ。


彼女の感じてきた記憶、感情、僅かながら彼女の力も。


そういったものを保存しているモノだ。


彼女がいつ全てを無くしてしまってもいいように。


「…」


目を閉じる。


これまでの軌跡を総て、氷桜華に写す。


少し成長しただろうか。


その様にも感じた。


彼女は振り返り、離れて往く。


残された大樹は、唯其処に在た。



白の少女、レナの日常の一つだ。









少し歩いた後、彼女は気づいた。


(皆、集まってる?珍しい)


他の魔女が皆集まっている。彼女は


(久し振りにみんなで集まるのも良いかも)


そう考え彼女達の元へと向かった。



魔女達が再開する。


無表情系クールポジ(若干のロリ枠)

レナかレーナかどっちがいいかな?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ