魔女と呼ばれた少女達4
前話よりめっちゃ毛色が異なるが何でもアリのジャンルなんでね
なんなら世界沢山あるってもう分かってるしねそういうことよ
あと前よりカスみたいな文になっちゃった(´・ω・)
暗い、昏い、闇のような部屋。
固く閉じられたドア。
明かりはPCの電子光だけ。
部屋の主はカタカタとキーボードとマウスを動かす黒い髪の少女だ。
どうやらPCゲーム、それもFPSをしているしているようだ。このゲームでは珍しい凸砂というもので少なくとも強いプレイスタイルではない。
しかし、全弾正確にヘッドショットを必ず決めるという脅威のエイム精度であり、おかげでで凄まじい速度で他プレイヤーをキルしていく。
そして画面にchampionの表示が出た途端、小さく息を吐き
「終わったー!世界ランク1位取り戻したぞー!半年もやってなくてブランクもあったし環境も変わってたし大変だったー!」
「ブランクでビビってボルアクじゃなくてセミオートのSKSでいったけど正解だったね。猛者もめっちゃ増えてたしまさか思いっきり20時間以上かかるとは…いやしかしチキって使わなかったのもアレだし次のシーズンでは普通にブランクでもボルアクとか対物使おうかなぁ。」
彼女は1人呟く。
「ま、取り敢えず自慢自慢!この成果見せないとね!」
そういうとランク1位の画面でスクショをしてそのゲームを閉じた。
そしてすぐにSNSを開きアップする
○RURISE
@RURISE
ただま〜
1位取り返した!
「画像」
2分前
27件のコメント 217件の高評価
「おけおけ〜早速好評価つき始めてんじゃん」
傍でゲームの購入サイトを開きながら少女は語る。
「取り敢えず1位は取り返したしどうしようかな?他のゲームでもしようかな?いまそういえば最近RTAとかしてなかったしね〜。いや、新しいゲームでも始めようかなぁ?うーんそれだと…あ、面白そうなのあるじゃん。いいね。やってみるかな〜」
流れるようにゲームの購入画面に移り即座に購入する。
「さっそくやろやろっ」
楽しそうにする少女だが、その青い瞳はとてつもなく澱んでいて歪んでいる。
腕には自傷したかのような痕跡とも思える包帯が巻かれていた。
彼女は魔女の一人だ。本来傷ぐらいすぐ治せるだろう。
ならば何故?彼女は傷を治すことすら忘れるほどにゲーマーなのだ。
様々なゲームを遊び尽くし、ゲームにひたすら没頭するゲーマーのトップとして有名となるほど。
そうじゃなければ紛らわせないから。
そうしていれば気にしないで良いから。
だから彼女は電脳の世界に囚われ続けるのだろう。
そうして24時間365日不眠プレイを続けるネトゲ廃人は今日も変わらぬ日常を続けるのだ。
「フッ所詮はNPC!わたしに勝てるはずも無い!って負けイベかよ!無いわー!」
電脳系地雷ゲーマー魔女ことリセちゃん。




