議題9と途中参加
真面目に出来ない…
「これまた珍しい2人だね。」
レイが言う。
「私は本当に久し振りかもね。」
「それこそレナレベルで顔出してないからね。」
レナが最後に来たのは17520年前でエリアフィルは15113年前だったり。
大体の6740回前だろうか。
「何故此処に上司が来るです…?」
キリがめっちゃ気まずそうにしてる。
なんやかんや上司だからなのだろうか。
「まあそれは兎も角…。」
リセがフォルセピスの方を向いた。
「?」
「とりま一回死んで。 “超電磁砲」
突然どこからとも無く取り出したコインを弾いて某第三位の技を打った。
「危な!? “一方通行”何すんの!?」
しれっと第一位の技で防御しながら抗議する。
「だってゲームログインして来なかったから。連絡も無しに。」
と言う事らしい。実は割と待ってたのだ。
友達少ないからね。
「ねぇ、私より此処の方が大事なの? “未元物質”」
第二位のを再現した白い攻撃が迫る。
脅威レベルは決してその比ではないが。
「メンヘラみたいな事を言わないでよ… “夢落”」
攻撃そのものを夢に落とし無効化しながら呆れた様に言う。
いやこの場合メンヘラよりヤンデレ?
まあいいか。
「せーめーて、連絡ぐらい寄越して。私も行くつもりだったから今来てるの。それに新人ちゃんも居るんだからさ教えてくれて良かったじゃん。」
「寝てたから忘れてた。」
「表出る?」
「寧ろ裏です。」
そんな事言いながらリセは新たに現れた席に着く。
エリアフィルは既に座ってた。
ミリスが聞く。
「二人ってどういう人なんです?」
新参者は気になるのだ。
「私は魔女でエリは此処の運営組織のトップだよ。」
リセが答える。
「へぇーキリさんの言ってた上司か。それで…魔女…黒髪の…あ、もしかして貴方。」
何かに気付いた様だ。
「ん、そう第二位です。よろしく〜。」
しれっとCO、二位から特にヤバい存在の二位です。
ミリスはさっきの攻撃のことも考え、対応に気をつけよっと思った。
「まあ今からでも良いし取り敢えず第9の議題は?」
閑話休題。
アカネが仕切り直す。
此処でリセが言う。
「私から〜。」
「その為に来たの?」
「うん。」
どうやら何かあるらしい。
それは
「いやさ、そろそろ新規者も増えたしさ。いい加減組織の名前変えね?」
と言った。
「もしやそれで私を連れて来たの?」
「そだけど。」
と言う事だ。
「まあよく考えれば世界云う程管理してないしな。」
「昔は本当に管理してたから違和感無かったけどねぇ。」
「今は寧ろ監視とか観察な気がする。」
当時からいた最古参メンバーである色彩、フォルセピス、ルイネスが納得した様に言う。
因みに最古参は他に最古の魔女組、エリアフィル、キリである。
「実は割と少し思ってたけど少しダサい。」
「うーん同意。」
「まあ疑問ではありましたよね。」
「安直過ぎる上にそれでもなんか微妙だし…。」
「それな。」
「キミら随分言うじゃんか。」
最古参組以外からは結構ボロカスに言われてる。
「あの頃から組織自体は影薄かったから命名が適当だったんだよね。」
「逆に界理会議に関しては割と話し合った記憶。」
「今じゃ会議も少し違和感な様な。」
「まあこれは別に良いでしょ。」
まあ初見さんを騙すのは面白いし。
「というか命名の会議時皆さん厨二ネームばっかでしたけど…。」
「あれは悪ノリだから。」
そのせいでなんも決まらず誰かが適当に行ったアレでもういいよってなったのだ。
「まあそもそもエリとキリが居れば基本成立する組織だし誰も運営側を気にしなかったんだよね。」
「私の仕事比率おかしい事になってますけどね!」
「下手に有能なのが多分悪い。」
「私のせい!?」
ブラック天使に救いは無い。
それはそれとして、
「まあ変えるなら別にいいわ。好きにしてちょうだい。」
エリアフィルは割とどうでも良いらしい。
変えるといった都合上付き合うけど正直名前とか何でもいいのだ。
「おけおけ。じゃどうする?」
アカネが問う。
「まずは…れで…なんでどうだ?」
「いや…は…で…のは?」
「ならさ…なんて…とか!」
「……………。」
「……………。」
各々は沢山話し合った。
………
………
………
えーはい。3時間経過しました。
「あー!決まんない!」
リセが頭抱えた。
昔と同じ状況である。
「いやあみんなネーミングセンス終わってるからね。」
「厨二かクソダサか⭐︎意味不明⭐︎なのしか出ないし。」
「仕方ない様な…ね。」
「超常存在は真面目でいると疲れるんだよ。」
割と真面目にいる存在もいるけどね。
「ハァ…こうなるとは思ってたわ。」
エリアフィルは予測していたが改めて呆れて溜息をついた。
「ま、これ以上は辞めるわよ。取り敢えず管理を観測に変えるわ。それで納得する?」
一応、変えるのだ。これなら文句は来ないだろう。
「むぅ。仕方ない。」
「それでいいか…。」
「結局こうなりましたね。」
「つまりAWOOかな?」
「それがダサい事には変わらんぞ。」
「言いやすいからいいのに…。」
「AWOO」
「何処のネル先輩かな?」
誰だブ◯アカ。
というかどんな略し方よ。
まあ、という事でこの議題は終わりです。はい。
マジでクソみたいな文




