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未だ名前も無い軌跡  作者: 夢瀬離或
弐章 最古の魔女
19/44

予想外の事実。そして開幕。

イヤホント久しぶり!

ちょっと色々あって何もできなくてね

ま、これからも気が向いたら出すから適当に見てくれてね




刻瞑君迫真のブチギレタイムから少し時間は経ち、なんとか落ち着いたようだ。



「そろそろ時間だ。」


ルシファーが呟く。


「後1人だけどこないね。」

「どうせいつも遅刻ですよ。」


慣れたようにアカネとサリエルが言う。


「うん?いつも遅れているんですか?」


ミリスが気になって聞いてみた。


レイが答える。

「そ、恒例だね。」

「それ良いんでしょうか…。」

「アレは色々事情があり過ぎなんだよね。何と言うか…仕方ないというか…。うん。」

「えっと…?」

「いつも仕事が忙しすぎて時間が殆ど取れないんだよ。しかも絶え間無く新しい仕事がやって来るしね。ほんとに可哀想なレベルで。今回も多分直前で何故か突然理不尽なハプニングが起きたとかじゃない?」

「何というか…何でそんな?というかどうしてそんな事をしてるんですか?」

「まあ色々あったんだよ。ホント。兎も角そんな真っ黒の社畜になんか言ってもどうせ何故か直前で出てくる新しい仕事に終われて此処には遅れるからね。いやマジでなんでなんだよ。本当に仕事に呪われてるでしょ。

…まあだから多少遅れるのはしゃーないという事です。それでいつもの事なんだよ。」

「何というか…可哀想ですね…。」


ちょっとミリスは引いてる。


「因みにそんなブラック労働者と言う事からあの子を知る者からは社畜天使って呼ばれてるよ。本人は凄く不服だそうだったけど。」

「いや流石にそんな名前で呼ばれたくは無いだろ。」


羅與が珍しく突っ込んでる。


「でもまああれで定着しちゃったからなぁ…。」

「実際見たら分かる。あいつは社畜だ。」

「そも精神がすでに過剰ワーカーホリックだし。」

「この場で書類を開いて仕事し始めた時はもう手遅れだと思ったよなー。」

「此処でする必要は無いって確か上司に言われてたらしいのに…やり始めたから流石に…。」

「一応此処に来る間は他の人が肩代わりするって言ってましたけど本人曰く私以外この量出来るとでも?っとの事。」

「別に数で当たればできなくは無いけどさ。そもそも1人でやろうとしてる事がおかしいと気付けって。」


うーん精神が染み付いている。


「な、なんとか間に合った…。」


そんな中その話題の存在がやってきた。

しかもまさかの時間内に来た。


「なん…だと…!?」

「え、マジ?間に合ったの?」

「これは…いつぶりでしょうか。」

「というか初じゃね?」

「ううん。多分8回目かな?。昔に少し来れてた記憶があるね。これだけ長く有るとこでまだ一桁なのもアレだけど。」


流石に予想外と言うか。皆驚愕している。


「ふふーん!今回はいつもの決めていた予定時刻より10分早い想定で動いてましたからね!まあいつも通り新しい仕事が降って来たせいでギリギリでしたけどね!」


そこは何と言うか自慢して良いのか…。


そこで彼女に初見の新参者(ミリス)が視界に入った。

「あ!もしかして貴方が新しい参加者ですか?初めましてキリって言います!」

「あ、どうもミリスです。こっちはイリファです。」


どうやら早速挨拶に向かったようだ。


「先ほどあなたの事についても聞きましたけど良くそんなに働けますね。」

ミリスはそう言えばと気になってた事を聞く。


だが地雷だ。

「う…あ、くっ、ああああ。」

「え、ちょどうしました?」

急に挙動不審になり始めた。


「こっちだって…望んで働きたいわけじゃ無いんですよ…。」


死んだ目でそう呟く彼女をみてミリスはあ、やっばと思い

「なんかすみません…。」


取り敢えず謝った。


「惨めだ…。」


追撃になったらしい。キリは崩れ落ちた。


「え、あのちょっとどうしよう…。」

「やらかしましたね主様。今のはオーバキルですよ。」


あ、凄い申し訳なさが伝わってくる。

キリは余計惨めな気分になった。


「はい茶番は良いから席着いてー。」

「ひどっ!」


バッサリ。フォルセピスが無慈悲にも辛辣に言う。


トボトボとキリは席に着いた。



そして時間だ。


「これで全員揃ったな。」

レーセルが言う。

ルイネスは呟く。

「さて今回はどんな物が見れるのかな?」

「予測不可能…だからこそ…」

「面白いって事でしょ?」

アーテーは薄く嗤い、レイは静かに微笑う。

「誰が仕切るんだ?」

フェリアが問う。

「あ、わたしやるよ。久々だしね。」

アカネがそう答えた。


そして告げる。

「ではこれより界理会議を始めよう。」


続いて


「さて、第一の議題だ。誰からいく?」


それに答えたのはルシファーだ。


「では我から行こう。」


そして


「実は我が創った人間にストーカー呼ばわりされるのだが何か間違っているのだろうか。」


…ん?????????


議題とか言う割にクッソしょうもない

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