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サポート課へ再就職しました  作者: 晩冬の小石
第1章 再就職
5/7

#5 いざ、自己紹介

ブクマありがとうございます!

アンリさんに続いて先程の部屋に戻ってきた。三人は各々寛いでいる。うむ、今度は特に驚く様な事はしてないな。


「みんなお待たせ。早速だけど 前にお互い自己紹介して頂戴」


だよな。やっぱりこの流れか


「おぉ、んじゃ俺から。轟家だ。気軽にゴーさんって呼んでくれ。ここも長いから、分からない事があればなんでも聞いてくれよな」

「よろしくお願いします。轟…ゴーさん」


眠たげな目ににボサボサのパーマかかった髪。無精髭を生やして服を着崩してる男性だ。だが良く見てみるとかなり顔が整ってる。ゴーさん、さては擬態型だな。ただ雰囲気はとっつき易そうだから何かあれば聞いてみよう


「次は私ね〜。マユです。苗字は嫌いだから教えないでおくわ〜。もし、呼んだら……ふふっ」

「わ、分かりました。マユさん」


垂れ目にウェーブショート。ざっくりと開いた胸元から覗く禁断の果実が作る谷間。服を着てる筈なのに、なんてけしからんのだ。

最後は笑ってはいたが目は完全に据わってたな。マユさんは苗字禁止。覚えておこう


「さ、最後は私ですね!東雲譲莉です、よくシノとかユズって呼ばれてます!好きに呼んで下さいね。あ、あと……初めてです!宜しくお願いします!」

「…は……え?…こちらこそ、よろしくお願いします」


急に初めてとか言われたから戸惑ってしまった。恐らく、俺の緊張をほぐす為のジョークだったのだろう。シノさんジョークだ


「ユズちゃん。そこは、年下の後輩は初めてです、だろ?」

「…へ?…わわっ!そうです、それが言いたかったんです!」


な、なんだと!?年下の後輩…?つまり俺より年上って事か!?こんな可憐な美少女が!?

………はっ!?もしや、これが伝説のごうほ…


「さあ、貴方の番よ」


助かった!流石アンリさんだ。良からぬ思考をしてしまう所だったぞ


「…改めてまして、鬼柳凛嶺(きりゅうりんね)です。不束者ですが宜しくお願いします」


呼吸を整えてから、シンプルが一番だ。


「凛君ね〜。よろしく」

「凛嶺君。よろしくお願いします!」

「凛、よろしくなぁ」


いきなり下の名前呼びだと…!?これが古の書物で見た陽キャという奴なのか!?特装班恐るべし。

それにしても家族以外に呼ばれたのは何年ぶりだろうか。

なんかムズムズするな……だが悪くない


「ちょっと固すぎる気もするけど、それは追々慣れていって。よろしくね、凛嶺君」

「…善処します」


ん?アンリさんも呼び方変わってないか?ああ、周りに合わせたのか。一人だけ苗字呼びってのも特別感があって良かったのだが…

諸事情により主人公の苗字変更しました

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