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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

「消えろ」少年はそう呟いた。 ~いち一般魔術師(個人差あり)の俺は、無能王女を推してこの国の中核に立とうと思います~

作者:米田 吹雪
──その人、戦場は地図上から姿を消した。

四度目となるオールノイズ帝国とヴィヴァディール王国の戦争。
発達した魔導技術と『数』に頼った大胆な戦略に押され、帝国は主要拠点である鉱山を手放す寸前になっていた。

そんなある日、原因不明の現象により、戦場ごと全てが『消失』した。

多大な被害を受け、王国軍は撤退。しかし、帝国兵も多数行方不明。突然起きた異常事態に、兵士達は不信感を隠せなかった。

この事を受け、魔術学院に通う『過去視』の魔眼を持つ『無能王女』エルフェリアが動く。
彼女の監視役兼護衛として、付くことになった宮廷魔術師の少年、ルーン。彼はとある事情から帝国の最上位魔術師に成るチャンスを虎視眈々と狙っていた。

エルフェリアを次期王女にして、その参謀に立とうと企むルーン。

過去を見たことによって浮かび上がる容疑者達。『魔術』と『魔法』、神々による『祝福』。

見え隠れする真実。別々の目的を持って、二人は最凶の魔術師を追う──。
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