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ヴァルギスの筆

作者:つっちーfrom千葉
 とある夜、宮廷において、最大の権力を握るといわれるアレンシア伯爵が、従者も伴わずに下街の片隅にある民家を訪れる。その家に住む古物商は黒魔術師のような風采の不気味な男であった。伯爵はかつて魔族によって創られたといわれる、人知を超えた魔筆を買い求めることで、自分の半生における微かな傷を修復したいと申し出る。つまり、人の道を外して、新たな運命に書き換えたいと申し出たのだ。しかし、今現在の持ち主であるはずの、その家の古物商はとの対話は、まったく思うように進まない……。そのうちに、暗がりの中から、正体不明の声が響いてくる……。

 運命(宿命)論をテーマにした、ホラー作品です。当初はシンプルな短編にしたいと思っていたのですが、思った以上に入り組んだものになってしまいました。よろしくお願いいたします。
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