表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
創作ログ メイドと主人  作者: 仲仁へび
5/13

05 ほかほか



『ほかほか』


 羨ましそうにしているメイドに、スプーン一杯のはちみつを恵んでやりながら朝食をとった後、暇なので屋敷をうろつく。


 汗水流して働いている一般市民とは暮らしが違うので、暇だった。


メイド「ふにゃー」


 湯気を立たせるメイドを見るまでは。


主人「風呂でも入って来たのか」

メイド「あ、ご主人。はいそうです。お掃除中にがしゃーんばしゃーんとやってしまったので」


 朝なのにか。

 そのペースで行くと一日に何度風呂に入る事になるのか。

 ふやけるぞ。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ