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水野と文学

私が本を読み始めた記憶は2歳に遡ります。

当時、私に妹ができました。お母さんは妹の世話で私に構えず、お父さんは多分子供の接し方をあまり知らなかったのか、難しい話を教えてくれたり、男の子に接するようにされるので(しかも仕事が忙しかった)基本、おばあちゃんやおじいちゃんに面倒を見てもらってました。

おじいちゃんとおばあちゃんもやることがあるのでご飯以外は大体1人で本読んだり、お箸の練習したり、寂しすぎてイタズラやらかしたり。

その時、読んでいたのは童話や日本昔話でした。シンデレラや人魚姫、赤い靴に3枚の羽…気がつくと読み聞かせをあまりされないうちに言葉を覚えました。

家にある子供向けの本を一通り読み切った私はおじいちゃんにちょっと難しい本を頼んだら国語辞典と漢和辞典をもらいました。あれ?2歳児ってこんなの読むの?とか今は思いますが平仮名は大体読めたので国語辞典→漢和辞典の順にパズルみたいに読み解いていくのは楽しかったですね。

ただ、舞姫や坊ちゃんは早かったと思うの、おじいちゃん。読めなかったよ。


幼稚園くらいまでそんな感じにたまに図書館に連れて行ってもらったり、本を借りてもらってました。

やっぱりファンタジーが好きでした。かわいそうな話や、報われない話、痒くなるような恋愛は読んでも納得できず、一回読んで終わりでした。


小学生に上がると少し厚い本を読んだり、青い鳥文庫などの文庫本を読みあさりましたね。絵本だと物足りなくて。

赤川次郎の三毛猫ホームズは何度もお母さんのを読みました。字が小さくて見えにくかったけど、推理ものにしてはサクッと読めると思います。


中学生は厨二病にかかり、オタクになり始めた頃なので神話とか、昔は見なかった童話、マザーグースを読んでました。あと、ラノベ。

お小遣いも貰っていたので漫画とか、絵の資料とかも買い始めた頃です。

中学生からやってることは変わりませんが今はパソコン関連の本が部屋に転がってます。


今買っている雑誌はニン○リのみ。昔はコ○プティークを買ってました。

漫画のオススメは、とか書きたいですが流石にお門違いなので自重します(ノ∀`)タハー

小説なら良さそうですけど、漫画は流石に…ここ、小説投稿サイトですしおすし。


皆さんはどうですか?一番はじめのきっかけとかあります?

私の場合は暇つぶしでした。構ってもらえないなら1人で遊ぶしか、ないじゃないですか(∵`)

テレビは禁止だし、積み木は飽きたし、外は目が届かないところは行けなかったし。

イタズラしたら正座、ひどい時は竹刀で脅されましたねー。いや、私が悪いんですが。


文学って私、頭はあまりよろしくないので理解とかしてはいません。筆者が何を言いたかったのか、とかは受け手次第で変わってしまうものですし。

楽しめれば、私は満足です。

個人的に面白くないものは凄く自分の固定観念を押し付けてくるような小説です。いいじゃない、考えが違っても、人間だもの 水野。


ではでは、次のページでお会いしましょう。

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