和巳さんの制作動機
私が小説を書くのは好きだからですが、ただ好きなだけでは書けません。
あと、パターンがあります。
まずはイラストが気に入って、お話が思い浮かんだとき。これが主です。
落書きでも、本書きでも、そのキャラクターに愛着を持つとお話の内容が降って湧くように頭の中に浮かぶんです。
次に、ジャンルで楽しそうなものをイメージしてキャラクターを作ったとき。チーレムにハマれば主人公を作り、脇役転生にハマればモブを勉強し、乙女ゲーム転生にハマれば乙女ゲームを買いました。乙女ゲーム、難しいです…攻略が滞ってます。
ミーハーでもあるので沢山の知識を集めるのも趣味なので色々な本を読んでるとこういうの書きたいってなるんですよね。
最後に友人のリクエストです。友人は物書きではなく、読み専というやつで、こういう設定のものが読みたい!って設定と簡単なプロットを持ってきます。彼女達の中には腐女子という特殊な趣味の子もいまして、男の子同士の恋愛もリクエストされます。
けして、偏見もなく、ある程度私も小説や漫画を持っているので書けなくはないのですが、この前、活動報告に書いた奴はこんなメモを渡されました。
「男の子ハーレム、個別ルートエンディング有り、エロ。とにかくエロ!主人公は顔を隠して、砂漠出身、ファンタジー!」
わかるか、ボケェっ!苦手とゆーてるやないかーい!というツッコミと裏拳を顎に決めながら、律義にイラストを描いてしまったらあら不思議。とても気に入ってしまって仕方なく書くことに。
エロ描写、書けるかしら…(^q^)
動機はこんな感じですかね。
多分、もっと細かくあると思うんですけど、ざっくりはこの3つですね。
ではでは、次のページでお会いしましょう。