転生したら人間じゃない…だと…(仮) その2
妹、桜は実妹です。近親相姦は異形児が産まれるとか聞くので(よくは知らない)ダメです。実質、兄妹でもなんでもなくなるのですが、セイクが絶対受け入れないので彼女の思いは報われないでしょう。
でも、彼女はずっとずっと好きな人はお兄ちゃんなのです。もしかしたら一生独身なのかも?そこはまだ決まってないです。
あと、逆ハーもどきになりますが、メンバーの弱いところを励ますだけでちやほやされて嬉しい!みたいにはなりません。むしろキラキラし過ぎてうっとうしいとか思ってそう。
兄を好きになったきっかけとかは本編の番外編(なんか重複してますね)に載せるのでここには書きませーん。
ユリノキは大人というかセイクのお母さんの1人で、お姉さんでもあるようにちょっとお茶目に書いてるつもりです。彼女は運が良く、じゃんけんは必ず勝つし、福引は欲しいものが当たる、攻撃がランダムのときは対象にならないなどなど。彼女がいればセイクの観光は大体安全です。名前はやっぱり植物から取りましたが、花言葉とか全然考えてません(笑)
しかも草ではない。ネーミングセンスの無さが溢れでてますがユリさんと呼んでるのでもういいかと。彼女に名字はありません。
使えるのかどうかわかりませんがピアノが弾けたりします。
王子…うーん、国があるなら王子様はいるよね!って安易な考えで出しました。ついでに王様を愚王にしたかったので真面目で常識人だけど普通じゃない考えを持った王子様になりました。セイクのお気に入りで桜とくっつかないかなーとか思ってたりしますが二人は同志です。セイクを崇める同志です。恋愛に発展しないでしょう。
聖樹狂いは幼少期からなので根っからの聖樹信者。むしろ自分から下僕とか言っちゃうくらい信仰してる。神様?聖樹様以上なんてないよ!という。
まだ出てきてないけど、国の重要な人物はみんなセイクの味方。信者。
忘れ去れている妹との仲は最悪。甘やかされて、勉強も礼儀も出来ない役立たずは矯正だと今はスパルタ教育している。血は繋がっているので可愛くない訳ではないが、如何せんおつむの弱い妹は苦手(扱いが面倒)。
王様はまたまたネタバレなのであれですが性格は載せますね。傲慢で王様だから偉い、偉いから国民はなんでも言う事を聞いて当たり前と思ってる人間です。
(私個人の考えとしては偉いから王様なのであって、尊敬もされず、国のためにならないような人間は王族の人間であっても王とは呼べない)
彼も悪役なので良い部分は作りません。色々、お話に関わる設定が多すぎてなんとも言えません。悪役かどうか、なんて読んでる人には分かり易いくらいとおもうのですがこれもネタバレですかね?私の小説はミステリではないので頭を使わず、(こいつ、悪い奴だ!)と感じてもらえれば十分です。
チーレムさんたちはテンプレさせたくて作りました。黒髪と金髪、勇者と邪神。ありがちテンプレ。本人はイケメンと思っていないなど、まんまです。彼らは神様側の人間ですが、悪役ではないです。悪い奴やっつけて!って言われたけど悪い奴いないじゃーん、やることねぇえ!ってなってます。聖樹が悪いとか全く思ってないので異世界満喫して帰ると思います。
2人とも桜に惚れる予定。
女の子の方は男嫌いの子でかわいいは正義!な人。百合ではなく。姉御肌なので世話焼きですが男嫌いなので男の面倒は子供くらいしかみません。うじうじしているのはもっと嫌い。
ぽっぽー屋の主人は割とでしゃばってくると思います。平和な話なのでシリアスにはなりませんが彼にも役割がありますよ。
ぽっぽー屋の名付けをしたのは彼の奥さんです。小さな頃にぽっぽーっていう植物を育てて、綺麗な花を咲かせたの!って話から。ぽっぽーは奥さんが付けた名前でお花の名前は鳳仙花。種が弾けるお花です。
とりあえず今、転生したら人間じゃない…だと…(仮)について話せることはここまで。縮めると「…だと…」です。(仮)はいつ取れるのかな?他に良い題名があればいいのですが。
ではでは、次のページにて会いましょう。