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転生したら人間じゃない…だと…(仮)その1

私のなろうさんでは初の連載で、主人公が男の子なのもこれだけですかね。…いや、他にもありますね…?私自身が女なので男目線は書きづらいんですよー。ネナベしてる気分にならなくもないです。


これを書こうと思ったきっかけはですね、当時、他のサイトさまで小説を書いていたのですが、流行りがチートものだったんですよ。

で、便乗して設定だけ考えていたものを他サイトさまからなろうさんに乗り換えた(というのも変ですが)ときにちょうど良かったので書き始めた、というワケです。まだ、そのサイトさまは利用してますよ。


んで、先程のページにも書いたのですが私、普通の設定は自分の小説にあまり使わないんですよ。チートになって俺TUEEEするのには変わらないですが、人間でも、スライムでも、ましてやドラゴンでもなく、狼や猫と言った在り来たりな転生も好きですが、描いたイラストが何を思ったかエルフ耳の緑の髪のショタっ子でした。これはもう、植物に転生しないと!と当時の私は思ったわけですよ。今考えると突飛ですねぇ。

転生前の姿はテキトー過ぎて今見ても笑えます。まぁ、主人公の姿はほぼ転生後なので大丈夫ですけど、もっとイケメンに描いてやれよ!って思いました。でも、イケメン難しいです。


初めはあんなにお供を増やす予定ではなく、ユリノキだけずーっとお世話係としてついて行かせる予定でしたが、女の子成分が不足し、思わず登場させちゃいました。なのでぶっちゃけあのかしまし妖精三姉妹には重要な役割はありません!賑やかしです。

ただ、役には立つので彼女たちも愛して下さい。一生懸命、セイクに尽くします。


主人公のセイクですが、彼はもう聖樹として何千年と生きているので精神的におじいちゃんです。女の子を見ても孫を見守るような感じになるので恋愛に発展したり、欲情なんてする訳がありません。

恋愛を希望している方(は、いらっしゃるかわかりかねますが)は申し訳ないのですが主人公はハーレムになりません。見た目ハーレムだとしても、宗教の団体と信教対象なのでと納得してもらえたら良いです。

喋り方が少し幼いのは人間って周りの環境によって大人びたり、わがままになったりするじゃないですか。彼は大事に大事に聖草たちに育てられたせいです。もう、可愛がられまくって、愛情たっぷり注がれて、もともと真っ直ぐだった彼は素直で良い子に育ちました。

比較対象がいないので争いごとなど考えず(このおかげで世界は平和で差別がない)、色々な事が知りたいと根を張り(そのおかげで概念が生まれた)、自分の知らないところで信仰されるハメになってます。こんなことしてれば神様いらないね!やったねセイク!信者が増えるよ!(おい)


神様、についてはまだネタバレたくさんなので詳しくはまだ言えないですが、生前は童貞でオタク、人のものを欲しがり、嫉妬する、でも自分は努力とかが嫌いで楽して生きたいというダメダメ人間です。悪役なので良い部分は作りません。メッタメタにやられてしまえばいいのです(笑)

オタクが悪いわけでも、経験がないからダメとかではなく、ジメジメ、陰険というイメージを付けたかっただけです。あと、転生チート最高!って人間です。俺TUEEE したい人。させませんが。


続きます。

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