私の基本の小説制作過程
どうも、水野です。
前に活動報告にも書いたので知ってる方も居るかもしれませんがとりあえず詳しく説明させていただきますねヾ(⌒(ノ'ω')ノ
まず、私の場合はイメージから入ります。なので主人公のイラストを描くことから始まります。女の子にしようとか、男の子にしようとか、現代風の洋服を着せてしまったら現代を、ファンタジーな(どんな構造なの!?)という洋服を着せてしまったらファンタジーを世界の基盤にする事に決定します。
その後、主人公や登場人物のイラストが描き終わったら個人の設定を考えます。私は王道も、邪道も大好きです。割と邪道を選んで意外性のある設定を作りたいとか考えますケド、結局読み手さんに伝わっているかはわかりません☆(ゝω・)v
次に世界設定を考えます。現代なら、そんなに考えないでいいのですが、ファンタジーは1から考えないといけないので大変です…が、ファンタジー大好きなので大体ファンタジー。
現代の場合はお店の名前とか、主人公の環境についての設定を作っておくと個人的に楽です。
そして、始まりと終わりのシチュエーションを考えたら直ぐ書き始めます。
基本、プロットというものは作ってもその通りに書けないので作りません。私は夏休みの計画とかを立てたはいいけどその通りに出来なくて結局自分のペースでやる人間です。(ヾノ・∀・`)ムリムリ
そんな訳で、私の小説は書き始められ、出来上がって行くのです。
終わりが見えてはいるので完結しないものはありません。これは断言できます。ただ、キャラクターにすごく愛着をもつので長く、長く書いていたいと思ってしまい、グダグダして(さっさと終わらせろよ!)と野次をとばされたこともしばしば。あ、なろうさんではまだないです。
私の都合などで更新は亀の足より遅かったり、急に書きたくなって数十ページ進めていたりと不定期ですが、生暖かい目で(仕方ないなー)と見守ってもらえれば嬉しいです(´・ω・`)
ではでは、次のページにて会いましょう。