【プロットタイプ】化粧上手だね
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
やってみて分かることは多々あります。
皆どうやって浮かない様にしてるのか。
仕上がった自分の顔を見る度に、世のプロと世間一般の女性の技量の高さに脱帽する。
『化粧上手だね』。其れを今回、嘘でも皮肉でも嫌味でもなく、零してしまいそうになる。
何でもそうであるが、道具は使い熟してこそ意味がある。その技能を十二分に発揮させるには、道具以前にその人の技量によるものが大きい。
そして今、絶賛道具の使い方が下手過ぎて、化け物が一つ誕生した。
「瑠衣たんにご報告があります。今日はこの鏡花と歩いて戴きます。顔に注目」
瑠衣は目の前に正座してじっと私の顔を眺め見る。表情に変化は無いところを見ると、違いに気が付いてないのかも知れない。
「まず、化粧が上手く出来ず顔全体が白っぽい。一昔前の日本画のばりの驚きの白さ。次、そして肌荒れ部分をコンシーラーで隠すのを忘れたので、この、赤み、ニキビ跡、これらが結構顕著に出て、ます。ニキビ跡は黙って消滅して欲しい」
あとはまぁ、何とかなった。アイシャドウが左右非対称だとか、眉尻もっと下げた方が良いだとか、リップ塗り忘れて口紅塗ったとか、些細なことである。
「肌質にあったものは選べないのか」
「テスターあるよ〜。でも顔面に塗るよりか、衛生面考慮して手首に塗る事が多いかな」
まぁだからこんな事が起きるのだが。
「……擦れ違う人がお前の顔をまじまじと見ることは少ないだろう」
どうやら気使って様だった。まぁ同伴者が『恥』だと認定しなければ、どうでも良いか。
「世の女性達は上手く折り合い付けて化粧してんだなって思うと、何とも頭が下がる気持ちになりました」
パウダーファンデを白浮きさせず、アイシャドウを対称に塗り、リップを忘れにないなと。私はしょっちゅう忘れるからこそ、心から『メイク上手だね』と言いたくなる。
まぁ、君が気にしないならば、どうでも良いか。
今の化粧を施したお前を『大して変わらない』と称したら、お前は怒るだろうか。それとも安堵するだろうか。分からないからこそ、こんな言葉になる。
そう、皆聞いて!!
人生初めて自分で化粧した干物なんだけど、プロの技量の高さ(成人式当日と卒業式)と周りの女性と化粧慣れした男性を素直に神と崇める事にしました。
失敗したくないので、AIで試し打ちしてみたんですが、実際の結果は
・ファンデと自分の顔の色が合ってないのか、使い方が下手なのか、白浮きする。
・AIでやると、ニキビ跡全消して挑まれるので、そもそもコンシーラー(ニキビ跡を誤魔化すもの)を忘れる。
・アイシャドウとアイライナーが非対称だから、目のデカさが違って見える。
・リップ塗り忘れた砂漠唇に口紅投下して、バッサバサになる。
鏡で見た反応は
『いや草。ゾンビじゃんꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
※ほら海外の怪物って異様な程に肌が白いから。
※服の色彩とも合ってないから、尚のことのこと首から上の顔だけが浮いて見える』
だからそうならないのには、本人の技量が育ってないと駄目なんですよ。
私の中での化粧上手な人って、雰囲気がガラッと変えてくる人なんですが。
エレガント系とか、キュート系とか、ギャル系とか。
皆上手いんだね。しんみりしちゃった。




