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超強攻
いつだって胸に抱くは
負けたくないという気概
一気に突っ切りたい彷徨った詩道
強い気持ちでいる為に堅い鎧を身に纏う
それが攻めに転じる時 脱ぎ捨てた時
私はますますこの壁などぶち壊して進む決意を新たにする
結果はどうでも良いじゃなくどうなっても良いという
捨て身の覚悟をこの手にするのと同義であるという事
何度も負けて来たから反骨精神と意地で使い続ける同じ武器
まだ錆びついていないさ
昔はあの娘の笑顔で癒されていた
その程度の理由でも生きる事が出来た
今は何かが欠落している 肉体的にも精神的にも
でも満たされる為にやる事じゃなくて 正当性を強く主張したい
私が私たらしめるものはとっくに手に入れた
次は何だ 同じような弱者の救済か それともまるで敵わない強者への隷属か
誰の側にも立てない揺らぎを抱えたまま
言いたい事は言いふらせ
嫌われる事を恐れて何かやり遂げられると思うのって問いかけに沈黙しても
無視して走るだけ 追いすがる幻影を振りほどいて
歳なんだから身体を労わって
万全の準備をしたなら今日も空回りだって分かってる超強攻で
頑固に自分の力に賭けてみるだけ 柵を振りほどく死生
いつかは詩聖に そんな夢を見ながら




