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Sterbephase(詩記)  作者: 敬愛


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32/102

空蝉

生は空蝉 釈迦牟尼はいない

だから薄汚れた手を必死で繋いだ

離れたく無いと泣いて 儚いと泣いて


無花果のようにぶら下がった死体

絞首刑にされた私だ

底の穴から地獄へ落ちて住まっていた

罪名は嘘吐き

絆を解いて

縁を捨てたらもう塵屑と散々書いていたのに

1人は気楽だって口にしてしまったから


翻って思う 

私は永遠はあるなんて嘘を

言った事は1度も無い

多分ね まだ記憶曖昧な囚人か  


病的なパラノイアで少女と御遊戯しちゃった男のニュース

私だって清らかな倫理など知った事では無い 

過去作をつまみに酒を浴びるほど呑むんだ

楽しまなきゃ損だ


なんて諦めるわけないでしょう?

なんて裏切るわけないでしょう?

自分自身をさ


衰えていく事を嫌うな 

汚れていく事を嘆くな

老いていく自分を整えておく事は大切だよ


若者よ 幸せを愚直に求めよ 

そう教えて生きたいのは自分が性的妄想の中で生きているからかな?

結局快楽至上主義の輩と同じ穴の狢か 


それでも 木乃伊取りが木乃伊になるってさ

人として困ってる人助けたくない?

たとえ共に朽ち果てるとしても

どうなっても終わるまで続くってだけだから

きっと 


美しい生き方なんて無いよ

死に物狂いで目指す 自分らしい生き方をね

それが(おの)が魂を癒せる

愛よりももっと強力な処方箋なんだ

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