はじまり
闇っぽいのが突然書きたくなりました。
「またか!こんなこともできんのか!」
ぶたれた。
「わたしたちの娘とは思えませんね・・・なぜこんなにも出来が悪いのか・・・見るのも汚らわしい」
熱いお茶をかけられた。
「みて、あれが出来損ないの娘だそうよ、汚いわねえ」
無視された。
もういやだ。抜け出そうか、いや無理だ。門兵がいる。なら、あとは・・・・もう・・・・
・・・・ハハッ
・・・・結局、それしかない・・か
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「おい・・・おい・・・・おいッ聞いてんのか!?」
「聞いてる。問題ない続けて」
「大丈夫か?『夢喰い』」
「問題ないって言ってるよ・・・『岩砕き』」
「そうか・・・・念のためもう一度言っておくぞ?今回のターゲットは伯爵家の長男の誕生日ぱーてひーでの暗殺。向こうはこちらをだいぶ信用してる気配だったから、依頼人は______だったからな。すこし気になる。もともとテメェ一人での潜入だったからな。すこし調べておく」
「わかった。」
「ならいいんだが・・・途中から襲撃者として乱入するからな!」
「・・・暴れたいの?」
「いいや!適当な雑魚に当たり散らしたい!!」
「それほぼ同義だよねぇ。バカってか屑か」
「やめろ!」
ブラックギルド。A級パーティー「天衣無縫」。依頼・・・・・要人暗殺
今宵、闇が動く。
10分ごにまたとうこうします。