表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/27

これも宇宙か! なんて情報もってきたぁ!

はい、七話をお送りします。


早いですねもう一週間たったなんて。


連絡事項:暴力表現とかもないので暴力表現とR15外しました。


ではどうぞ。


「どうやら地球の技術では地表の奥を正確に観測出来ていなかったようです。

 しかし目玉はこれではありません。」

「ほかにもあるのか?すでにだいぶ驚いてるけど。」


「新たにデータを表示しますのでご覧ください」


そうして表示されたデータを見てみると、、。

んん、、、、?ルナスフィア???

ビー玉サイズで15テラワットのエネルギーを1日に電力へ変換産出が可能????


チタンとルナスフィアを合成すると厚さ30センチ程度で戦艦の主砲に耐える???

さらに流体金属と融合させると防御力はそのままで生身の生命体と同じ質感にする事も可能!?!?


「ナ、ナニコレ??」

「月の構成を透過調査した際に発見した新たな未確認資源です。

 ルナスフィアは月から常に湧き出しているエネルギーを凝縮したものです。

 地球の情報を調査した際にあった月の魔力がとか気分が高揚したり精神に影響したりとあります 

 が、、、。」

 「ま、まさか?」

 「はい、そのまさかです。

  少し地表に漏れた程度のエネルギーが地球へ照射された結果の事実です。」


 ウッソだろオィィ!あれってオカルトとかそういう話じゃなかったの!?


 「月の自己生産性やリサイクル性が高くほぼ間違いなく無制限に産出できます。」


 震える俺をよそにそのまま説明を続ける。


「デルタサイクル形式で装甲として生産すると板状と比較して5倍は強度が上がります。

 たしか地球ではハニカム構造と呼ばれていましたでしょうか。」

「さらに構成上三角形の隙間からエネルギーフィールドを通す事が出来る為、

 防御力の倍率はとんでもない事になっています。」

「もはや戦艦の高密度粒子砲は玩具と化します無敵ですサイキョーです。」

 仮称となりますが合成した金属をルナマテリアルと呼称しています。」


無表情なのにどんどん調子が上がっていくアリア。

目が光っているような幻視すら感じる。

( ✧ꈊ✧) キラーン


もはや止まらない、そして929(きんにく)も回転が止まらない!

ヽ(・∀・)ノ>(∀・ノ)>(・ノ )>ヽ( )ノ>( ヽ・)>(ヽ・∀)>ヽ(・∀・)ノ>Σヾ(;`・Д・)ノドゴォッ>壁


あ、へこんだ。

特殊な加工をしたチタニウム装甲の壁をへこますって、

ミンチになるぞあんなのに当たったら、、、。


XX-(ツヴァイゼクス)00929(きゅうにいきゅう)、、、

 減俸処分で仮想電子プロテインの配給停止2か月です。」


Σ((유∀유|||))


うん、、、自業自得なんだがおかげで落ち着いた。



き ん に く が と ま ら な い!!

ぶっちゃけアリアさんとの会話だけで終わるはずがなぜこうなった。

`,、('∀`) '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、('∀`) '`,、


いやもうキャラが勝手に動いて止まってくれない。

これで幻聴が聞こえてくるようになってくれば一人前デスネワカリマス。


ちょっと言葉遊びをしてみようか、、、、。



アリアさんの姿を誰でもいい、各自が好きなキャラクターで想像してみてくれ。

その上で目を光らせながら『△』くちでしゃべっているシーンを!!!




萌 え て く る だ ろ  ! !






失礼、暴走しました。



当面その日に書きあがるなら深夜0時投稿で固定していきます。

更新が無かったら あ、、ダウンしたんだなと思ってください。


さて、次はどんな展開になるかな?

自由度高さからどうとでも展開が踊ると思うのでちょっと楽しみです。


それではまた次回で。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ