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着替え終わったしブリッジへ行こう。 アレ?どうやって出るの、、、??

みなさんこんばんわ。


今回も書きあがったので予約投稿のテストがてらアップします。


9/21 改定

転送カウントがRIFTそのまではマズいかなと思ったので少し変えました。

さて、着替え終わったのは良いがどうやって出るんだ?

とくにボタンとか無いからどうしたもんだろう。


とりあえずさわってみようか。


ブシュー


「お、ひらいた」


どうやら近づいただけで開くようだ。


б(⌒)(՞∋ةڼ∈╬)(⌒)а


なんだその表情は、、、、。


「そのポージングは止めてくれ」


(´・ω・`)


まるでソンナーとでも言うような表情だがとりあえず放置しておこう。

彼?彼女?胸板の部分にボディと同じく流体金属らしきもので布を巻いているような形にしているからもしかしたら彼女かもしれない。

とりあえず心の中でビルダーと呼んでおこう。


「アリアはどうした?姿が見えないが」


そう言うとビルダーは上を指さした。


「上?ブリッジという事か?」


d(´≧ω≦`)


どうやらそうらしい。

スッとビルダーからカードを差し出された。


-先にブリッジで準備を行います XX-00929に案内を任せましたのでついて行って下さい-


ふむ、メッセージカードのようだ。

おぉ、、読み終わったらカードが消えた。


昔戯れに数字語呂合わせを作成するページできんにくと入れたら929だったよな?

偶然、、、か? まぁ気にしなくても良いか。


「わかった、それじゃあ案内をお願い」


そういうとビルダーあらため929(きんにく)は歩き始める。


さっきから背筋やケツの筋肉をピクピクさせてるのが非常にうっとおしい。


・・・・・・・・。


「ん?これは、、、まさか転送装置なのか?

 IS4でもあったけどまさかこれで行けるのか?」


ウン(( ˘ω ˘ ))ウン


おぉ!どうやらそうらしい。

ワクワクがとまらない!!


そう思いながら中央に立つ。

929(きんにく)がコンソールを操作しているがアレもIS4と同じ操作方法のようだ。

操作を完了すると929(きんにく)も中央に近づく。


ピピ! 転送開始 カウント 5・4・3・2・1・転送・バシュ!!



ゲームと同じく5秒で転送され激しく光る。

目を開くとそこは怖いくらいの満点の星が目に入るのだった。



今回はアリアさん不在でした。

ある意味独り言なのでテンションの差が凄いですね。


一応設定として機体名のXXは染色体表記を元にしています。

なのでYXなら男性型、XXだと女性型ということに、、、。


まさかの女性型ボディービルダーだった!!

いや流体金属製のロボだけど。


それではまた次回で。

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― 新着の感想 ―
[一言] AI達とのやり取りが面白いなぁ
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