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謎生物の事を考えていたら謎の生物が現れた! キレてますよ!

前回と続き連続投稿出来ました。

どこまで続けられるやら、、、。


今回は短めです。

このぐらいの長さの方が楽かも。


⇒同日編集にてサブタイトル少し変更しました。


ゲノムが存在するかしないかは別として最悪を想定しといた方が良いか。

もし本当に居たとして今の人類にゲノム1小隊の5匹が来ただけでも普通に地球自体が滅ぶし、、、。


「うん、決めたよアーススフィアで頼む。」

「承知しました、タスクを実行します。」


「キャプテン、今防護服の準備が完了しました。」

「防護服?」


「はい、生命保護機能や翻訳機能が搭載されていますので着替える事を推奨します。」


へー、どんなのだろう?

少し楽しみだな。


そう考えてると部屋の壁がドアらしき箇所からプシューと音を立てて開く。

すると台形状で膝下くらいのサイズなロボットが現れる。

地面から少し浮いているのに揺れず凄く安定している。


「お待たせしました、お受け取り下さい。」


するとロボットが急に液状化してメタリックカラーのパンツ一丁の妙にマッシブな男に変形する。

筋肉で世界を救おうとする割には頭の穴からビームを出すゲームに出てきそうだ。

その手には服が添えられている。


白を基調として首と袖の襟などと同じく濃い青のラインで縁取られている。

「おぉ、なかなかかっこいい服だね軍服みたいだ」

「軍服ですよ?」


おっと、そうなのか。

所でさっきからくどいくらいイイ笑顔でサムズアップしたりサイドチェストやダブルバイセップスをしている存在が気になってしょうがない。


むふぅ!すぅーーハァッツ!!┗(⌒)(╬՞ةڼ◔╬)(⌒)┛


「な、なぁこいつなんでこんなイイ笑顔でボディービルのポージングしてるんだ?」

「どうやら求愛を、いえなんでもありません親愛を示しているようです。」

「ちょっとぉぉ、不穏な言葉が聞こえてきたんですがぁ!?」


┗(⌒)(´・ω・`)(⌒)┛


じっと見つめられてもダメだからね!


「とりあえず着替えるか、この後はどうしたら良い?」

「着替え終わりましたらブリッジエリアまでご案内します、

 部屋の外で待機しますので完了したら外へお越しください。」


(՞ ≧ڼ◔╬)(⌒)b


ウンキニシタラマケダ



読了お疲れ様です。


楽なのでしばらくはこのくらいの長さで進められたらなぁと思います。

ノリがいいと長くなるかもですが。


新しく登場したあいつはしばらくしたら背景と化すかも。

そもそも会話出来ないからそのポージングの存在感だけですし。


それではまた次の話で。

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