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気が付いたら万能型宇宙ステーション建造船の中にいた。 え、、、出来る事の制限が無さ過ぎじゃない?  作者: かつ丼食べたい
高貴なる風ノーブルエアリアル ただし中身が伴うとは限らない。
25/27

とりあえず今後の計画をたてようか。 あ、足が痺れてもげそうですワ! 

こんばんわ。


最近デス配達ばかりしているかつ丼です。

赤ん坊の泣き声が頭から離れません。


それではどうぞ。

「ふぅ、やっと落ち着いてきた。」

「おつかれさまですカズマ、比較的落ち着いていましたし慣れてきたのでは?」


「あぁ、思ったより負荷無かったし驚いただけだったからな。」


通常であれば間を開けずにコントラクトを行うと、

死亡事故が起きていた話聞いていたからかなりビビったけどな!


「あ、足が痛いですわ~。」

「ちゃんと反省するまで正座解いちゃダメだかね!」

「違うんですの、ついちょっと魔が差しただけですの~。」

「魔が差したで許されるわけないでしょ!説明受けていて覚えてないとかで事故が起こりかけたんだから!

 無事だったからですまないよ!」



少し離れた所でクオリアが正座をしている。

床が金属製なので相当痛いだろうが自業自得だ。

しかしあんなに怒ったスフィ初めて見たな。


「あっちは放っておいて簡単に先の話をしとこうか。」

「はい、遠征資源収集の件ですね。

 それに関しては報告があります。」


「報告?どんな内容?」

「ノーブルエアリアルの操作系を改良しまして本人が居なくても遠隔で操作出来るようにしました。」


「へぇ、概要を聞いてもいい?」

「はい、操作の中核には義体を用意しましてそこを経由しての操作となります。

 航路の途中に中継用のビーコンを設置しタキオン通信で経由して操作を行います。

 そうですね、イメージとしてはVRでキャラクターを操作する感覚でしょうか。」


「へー、面白そうだね。

 あ、それで思いついたのだけどそれってコネクターではない一般の人も操作って可能なのかな?」


「可能ですよ、接続の手続き内容が変わりますが問題はありません。」

「そうしたらその技術を使ってドローンを利用してウォーゲーム的なの事って出来ないかな?」

「あぁ、それでしたら出来ますね。

 なるほど、地球では技術力や経済力的にも簡単には体験出来ない内容なので安価で出せば人気も出そうです。」


「ドローンでなく遠隔でドロイドとかを操作して用意したフィールドで戦うってのも面白そうだ。」

「いいですね、新たなプランとして計画を進めます。」


「ドロイドの対戦を進めるならコノミ社に提携持ちかけてみて、

 あそこアーケードで無双心姫って対戦ゲーム作ってたはずだから。

 一般客もある程度は馴染みあるだろうし取っ掛かりにはなるはず。」

「分かりました交渉してみます。」


「ギニャァァァァァ!!」


ん?なんだ?


「あ、足をつつかないで下さいまし!

 とんでもない事になってしまいますわ!」


おや、きんちゃんがクオリアの足をつついている。

口元は笑顔なのだが結構目がマジだ。


「おーい、怒ってくれてるのは嬉しいが程々にしておけよー!

 この後打合せある予定だし。」


筋肉最高:了解したの、少し反省が見られたら止めるの!

お、個人宛かまぁクオリア本人に見えたらまずいものな。


「イィィヤァァァ!勘弁してほしいですノォォ!!」


あー、こりゃしばらくかかりそうだな。

読了お疲れ様です。


国道なんてうっちゃって世界がジップラインで染まれば良いのに、、、。

あれ数制限でもされてるんですかね?

思ったより見かけません。

今のところ山の上の爺さん所につなげて星稼いでますがそろそろ撤去しそうです。


リアル武装神姫、、マジで遊んでみたいな!

タイトル忘れましたがclamp作品にあった人形バトル漫画とかダンボール戦記とかがリアルで出来たら面白いだろうなぁと思います。


さて本来であれば次回は25日の予定でした。

現状は鬱対策にはなっていたのですが、

執筆(執打ち?)以外の理由で肉体的な負荷が上回ってしまい休載する運びとなりました。


お付き合い頂いた読者には申し訳ないのですがしばらく休載となります。


持ち直したら再開出来るとは思うのですが現状未定です。


再開の場合はそのまましれっと投稿するか活動報告にお知らせします。


そんな訳でまたいずれお会いしましょう。


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