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気が付いたら万能型宇宙ステーション建造船の中にいた。 え、、、出来る事の制限が無さ過ぎじゃない?  作者: かつ丼食べたい
攻勢防御艦 アーススフィア着任! さぁ動き始めようか。
16/27

ようこそボクの艦へ! やべぇ、強化具合がとんでも無くなってる。

こんばんわ。


今日は横になりながら書いているかつ丼です。

ぬぅ、お昼食べた後の虚脱感が凄い。


少し補足です。

〇〇:文面


〇〇=名前ハンドルネーム 

文面=コミュニケ会話内容


この表記の場合は基本コミュニケの内容と思ってください。

前回のコミュニケ会話では起動する旨を記載しましたが今後は必要が無い限り省略します。


それでは今日のカズマさんの物語を始めましょう。

あれからは特に変わったことも無くドローンが封入されたスティックを6本受け取った。

これ一つで500機も入ってるというから驚きだ。


スフィの方も20センチ四方の箱を受け取ってたようだ。


え?筋肉娘がどうしたかだって?

なにもなかったよ、うん、、ナニモナカッタヨ!


「ようこそ!ボクのアークスフィアへ!」

「おぉ~こっちも凄いな見覚えある内装だけど所どころ違うし。」


周囲を見ると青を基調としたアクエリアと比べ淡いオレンジを基調としたライトで照らされている。

搭乗ゲートエリア内は防衛タイプなだけあって飾り立てられては無いが監視設備が多いみたいだ。


「ボクはとりあえずこのドローンカートリッジを設置しに行くけどカズマはどうする?」


あ、これドローン入ってる箱だったのか。


「そうだな、見てみたいしついて行って良いか?」

「うん、わかった。

 それじゃ行こうか。」


そうして武装管理エリアへ向かった。

部屋に入るとフロートタイプのミニ管理ドローンが点検や補給を行っている。


「それじゃちょっとセットしてくるね。」

「おう、わかった。」


様子を見ているとカートリッジ搬入口らしい穴に設置していた。

入口のすぐ上にあるのはモニターのようだ。


「セット完了♪これで後はデータ読み込みされたらいつでも出撃出来るよ。」

「これ一つでどのくらいドローンが入るんだ?」

「さぁ?新型って言ってたけど数まではわからないかな。」

「ふーん、まぁ待ってればすぐ数が表示されるか。」


『読み込み完了、供給数を表示し補給を開始します。』


----------

総数30、000


攻撃型15、000

防御型10,000

修理型 5、000


残りカートリッジ空20、000


艦内キャパシティ

500,000


攻撃型300

防御型100

修理型50


----------


あっれぇ?ナニコレ。


「え、えぇっとアークスフィアってキャパシティ5,000までじゃなかったっけ?」

「あ、あーうん前はそうだったね。」


「なんでこんな10倍になってるの?」

「アリアが歪曲空間型の格納庫増設しておくって言ってたけど、、、。

 いやぁボクもびっくりだね艦自体のサイズ変わってないのに。」

「いや、それもびっくりだけどカートリッジのサイズと中に詰まっているドローン数がやべぇ。」


正直なところ元から備えられていたドローンだけでも国一つ落とせる。

なにせフィールドで実弾が効かないからワンサイドゲームになる。

EMPの類いも()()制御機器ではなく、

電磁波に影響の出ない()()制御機器なので全く効果が無い事になる。


結論を言うとこの艦だけでも地球制圧が出来てしまう。

めんどくさいからしないが。


「まぁ良いんじゃない?ゲノム相手ならこれだけあれば一安心だし。」

「あ、あぁ確かに。

 つい地球と比較しちゃったけど想定先はゲノムだったな。」


カズマ:ドローンパッケージの容量ヤバくね?


アリア:まだ3倍は増やせますよ。


な に を い っ て い る こ い つ は !


アリア:時間があればもう10倍も行けます。


ほんとに何言っちゃってるのこの子!

頭抱えたくなる気持ちを推してブリッジへ向かうのだった。



読了お疲れ様です。


うん、いつもなら何かしら話題書いているんだけど今は気だるくて(笑)


後で書けるとかツッコミ入りそうだけどあえてその時の心情をそのままで行きます。


と言うわけでちょっと短いけどまた次回であいましょう~。

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