いったい何が起こったんだ!?【改定】
小説初挑戦の見切り発車です。
※注意事項
・作者は豆腐メンタルである。
・鬱回避、ストレス発散の対策で書き始めたので不定期投稿になっています。
・感想については申し訳ないけれど、閲覧するものの返信するとは限らない。
(ほとんど返信は無いと思います、
薬でただでさえ弱っている胃に穴が開きかねないので負担を減らすため)
⇒9/17追記 返信は無いではなく体調及びテンションに問題無ければ返信出来るかも。
⇒9/26修正 次話との矛盾があったので少し修正しました。
・誹謗中傷等、マイナスな事は一切禁止の方向でお願いします、、マジでお願い。
・高評価が付くと作者も大喜びで空を飛び回ります。
※飛べません。
上記の内容でも問題が無いというのであればどうぞこの手慰み作品を見て行ってください。
『見渡す限りの大宇宙』そんな光景を見たいと感じたことは無いか?
その光景を見るために努力をしても見れるのは一握り。
努力の果てに挫折する者、努力する以前に壁の高さに挫折する者。
そんな大多数の一人だった『俺』結城 和真が遊んでいたゲーム
INFINITE SPACE4通称IS4に登場する万能型の宇宙ステーション建造船達と共になぜか宇宙へ放り出され、
一度は諦めた夢が訳が分からないまま実現し、戸惑いながらも突き進んでいく男の話だ。
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「いやぁ、どれだけ遊んでもIS4は時間泥棒過ぎて遊び終わらないな!」
いつものように暇をつぶすために好きなゲームを遊んでいた。
仕事はしていない、ある病気の影響で歩けなくなりそれ以降はずっとゲームや動画等で苦痛をごまかしている。
そんな状態になる前は宇宙飛行士になりたい!と夢を見ていたが早々に難易度の高さに挫折した。
その後はシステムエンジニアとして働いてていたが突然病気により倒れてドロップアウト。
まさかアラフォーの働き盛りの段階でこうなるとは思っても居なかった。
幸い資産はある程度生活出来る分はあったので何とかなっている。
そんな中で特にハマったIS4というゲームに熱中していた。
貿易、資源採掘、宇宙ステーションの建造、自由な宇宙船の作成等。
果てはヒューマン型有機ガイノイドを作成し宇宙国家も作る事も可能と出来る事の際限が無い。
「ステーション建造もだいぶ進んだなぁ、防衛用のタレット2000機も積むんもんじゃなかったわ。
最高性能の万能建造艦であるアクエリアでもリアル時間で1週間もかかっちゃったよ。」
ゲームに熱中して、1週間ほとんど睡眠を取らずIS4を続けていた。
「ふぁ、、さすがにほとんど寝ずに1週間はやりすぎたかな、めっちゃフラフラする、、、。
とりあえず飯でも食うか。」
松葉杖に手をかけながら移動しようとしたその時。
「あ、あれ?
視界がゆがんでる、、やっべぇなこれ流石に1週間は無茶過ぎたか、、?
あ、、無理だわこれ、、、。」
そのまま倒れ意識が遠のいていく、、、、。
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「艦内に生態反応を検知・スキャンシステムを起動
対象のスキャンを実行します」
薄暗い空間に無機質な音声が響いた後、青い波が和真の体を上から順に照射していく。
「スキャンシークエンス80%完了、90、、100、、全行程コンプリート
対象を万能建造艦 アクエリアのキャプテンと断定
メインパワーを起動します」
「スキャン結果によりキャプテンの生命活動に支障がある事が判明、
医療ナノマシンの投与を実行」
白く光る粒子が金属の床に倒れている和真の体にまとわりつく。
全身がひと際輝くと徐々に肉体が若返っていき20代くらいにまで巻き戻る。
「ナノマシンによる治療シークエンス完了、キャプテンの覚醒シークエンス開始」
体にまとわりついていたナノマシンが消え、今度はエメラルドのような粒子が体を覆いすぐに消える。
「うぅ、、、くらくらする、、、。
なんかまぶしいし、、、。」
ゆっくりと頭を振りながら体を起こす和真。
「はぁ----!? どこだココー!?」
はい、と言うわけで第一話いかがだったでしょうか?
steamのRIFTやらX4やらを遊んでいたらふと書いてみたくなったので文を起こしました。
正直初の小説書きなのでまったくの手探りです。
うん、、、ネガティブな注意書きでごめんね!
次回の投稿は今の時点では未定です。
見切り発車だからプロットもなにも無いんじゃよ、、、。
一応誤字とか無いように気を付けてるけどその場で気が付くか、
よっぽどじゃない限り修正はしないと思うのでよろしくね!