表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法使い と 巫女使いの夜  作者: 彼岸花 卯月/のらねこ
1/1

プロローグ『梨花と羽入の新たな物語』




これは、どうする事も出来ない「運命」だもの。


──ねえ、羽入。


いったい私は、どうしたらいいの。

何時になったら、皆を救えるの。


その答えが知るのは、多分数年先の話。



今は、昭和58年 6月。


だいぶ先になるだろう。



…だから私は。





今日も。



戦う。



皆と、力を合わせて。




だから。



──ねえ、羽入。


謝らなくても良いのよ。



───ねえ、羽入。


泣かなくても良いのよ。




さあ、行こう。



羽入。



私達は、新たなる扉へと、希望を。




切り開けるから。




さあ、おいで。





”羽入” 。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ