長き試練の始まり
短いからこの小説は連載されているのです。
でも長くするつもりはないよー
うわー まじかー ・・・
それぞれ言葉は違うが同じような感じの反応をしていた。
空「想像はしていたがここまでとは」
海「そりゃー地獄だからな と言いたいところだけど
やっぱりこの光景を見るとなー」
地「・・・」
三人がここまで絶句する理由はもちろん目の前に広がる光景だろう
目の前にあるのは地獄のイメージをそのまま写したかのようなグツグツと煮えたぎった大きい熱湯風呂
(これは風呂のレベルではない池のレベルだろう)
があった。
空「茶野君…どーした?だいじょーぶか?」
地「いや、ちょっと驚きと戸惑いで声が出なかっただけだよ…(さすがにこの光景はきついな)」
空「この熱湯風呂(?)を越えないと先には進めなさそうだな」
海「うわー焼けてる焼けてる焼けてるー人が焼けてるーこれ本気のやつじゃないですかー」
空「落ち着けー二人ともー」
海「ギャー!!もうあり得ないって寿命が縮むー 」
地「・・・(とりあえず驚愕で声がでない)」
海「何で俺はこんな試練承諾したんだよー 俺のバカ バカーーーーーー」
空「お前ら正気を取り戻せー」
海「何でお前はそんな冷静なんだよ」
地「コクリ コクリ (二度うなずいているようだ)」
空「こういう時こそ冷静に物事を考えないといけないと思って だから二人とも冷静に冷静に」
海「わかった…けどよーどうやって突破するん?」
地「そ、そ、そ、そうだよどうやってここ突破するんだよ?」
大空には何かいい案があるのか?
果たしてこの三人はこの熱湯風呂(?)を突破出来るのか…。
推理の感じが一切ない