PR 固い歌詞 善人 作者: 歌川 詩季 掲載日:2026/09/22 「罪滅ぼし」って、かっこいい言葉ですよね。 罪滅ぼしに身を削ろうと 剥(は)がれ落ちない烙印が 肌を埋め尽くしてくのに 手をこまねいていた 本物の善人が乞(こ)うのは 赦(ゆる)しよりも むしろ 責めだとは聞いていたけど ご覧よ あいつらは 土踏まずまで真っ赤に染めて 茨の道を裸足で歩く だまくらかしに身をやつしては 塗り重ねてくつらの皮 息を潜めてやりすごす 得策は通じぬ いっぱしの善人をきどって 教えよりも むしろ 飴をこそ欲しがるもので ご覧よ あいつらも 恩知らずには待ったをかけて 肋(あばら)の浮いた羊を好む 世にある「罪」を「滅ぼす」、処刑人的な仕事屋とかさ! 制作:ひだまりのねこ先生