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かなしい コンプレックス 個性

作者:


 「、すごく さみしい気持ちに急になっていて 、



、人生のパートナーとか 、そんな贅沢言わないから


、ずっと見守ってくれたり 、相談出来たりする お友達が欲しい 、


、本音や コンプレックスも 、何でも 全て 話せる お友達が 欲しい 、


、(;_;)」



 「、例えば 身体のコンプレックスとか 、誰にも言えない 心の奥のもどかしさ とか



そういうの 全て見せても平気で


寧ろ 一緒に居ると 元気になれる 


お友達が 欲しい 、(;_;)」


「、でも 本当は 自分が そんな人ではないから


、そういう人に出会えないのだと思う


私自身が そういう人になれないから」


「、何で なれないのかな」


「、私は 何故 受け止めて欲しいんだろう」



「、コンプレックス なんて 人に晒すの 何故 出来るようになりたいと思うの



、私は


自分が 安心したいのかな



、隠すことは しんどいから」



「、思考を 変えてみたらどうかな


コンプレックスを隠すことが嬉しい とか



、人に秘密 を 持てて嬉しい とか



コンプレックスが 寧ろ 売りや 個性だ とか」


「、コンプレックスを好きになったり、愛せるようになる方向性の努力や思考回路を怠るから


可愛く思えなくて、嫌いになるのかな


つまりは、一周回って 愛してるのに」


「、世の中には、一定した美の基準があって 、そこのベクトルに向かおうとする理想の目は



骨格や、筋肉や、バランスや それらが崩れるとそこに至らない


身体のコンプレックスを 隠したり 恥ずかしいと思う気持ちは、


私の身体の骨格や、筋肉や、バランスを貶して、いたぶって、傷つけているのと同じ



私の骨格で、筋肉で、バランスで 生まれた特徴は、コンプレックスとしてではなく 個性として


私自身が 可愛いの方向性を探して発掘させてあげなければ 育たない


、何故なら それは 美の未開で


発展途上だから 世に知られてないそれなの


つまり、それは 一周回って 私を愛することだ」


「、つまり、コンプレックスは、愛らしいものだ」


「完璧は、可愛くない」


「、つまり、コンプレックスを隠そうとする気持ちは、愛らしいけれど


愛してない


コンプレックスを愛でる気持ちになれば、寧ろ コンプレックスに目がいく気持ちになり 、コンプレックスが 堂々としたものになる


意識が自然とコンプレックスを立てるものとなる


すると、例えば、背筋を伸ばすようになったり、意識が変わる



すると 筋肉の使い方が変わる


すると 筋肉のバランスが変わる



身体が変化する


コンプレックスが徐々に個性を抑えた美として育ち始める」

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