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チュートリアル9

「翔君、君のチャンピオンと敵のチャンピオン共にレベル2だよ。まだ使えるスキルが少なくてお互い決め手に欠けるから、とりあえず様子見ながら戦って」


「おう!」


 翔は自信ありげに応えた。

 鎧の戦士を巧みに操り、ミニオンを倒しながら敵のチャンピオンにも隙を伺い攻撃している。まったく無駄がない動きだ。しかし、レベルが同じチャンピオンであり、まだお互い強力なスキルも使えないため、両者痛み分けのまま敵が一旦退いた。

 すぐにタワーを攻撃したいところだが、ミニオン無しで攻撃する事は、自殺行為なので味方ミニオンが到着するまでしばらく待機していた。

 味方ミニオンが到着する前に、敵のチャンピオンがミニオンを引き連れ現れた。ミニオンは敵味方同じタイミングで出現する。ここは敵陣地なので、必然的に敵のほうが先に到着するのだ。

 翔はスキル『Q』を敵ミニオンに使った。

 巨大な斧を持ったまま、ぐるりと一周する。斧の周回上にいたミニオンには次々と大ダメージを与えた。

 すぐに後退し、味方ミニオンと合流した。そのまま味方ミニオンの後ろにつき、敵に向かう。すでに敵ミニオンは、先ほどの『Q』スキルのダメージがあり簡単に倒す事ができるので、味方のミニオンにラストヒットを取られないように気を配りながら、CSを取っていく。あっと間に敵のミニオンの数は減っていき、その途中でチャンピオンがレベル3に成長した。すかさず『E』のスキルを開放した。

 そのままの勢いでミニオンを全滅させたので、敵チャンピオンがむき出しの状態になった。


「絶好のチャンス! 逃すかよ」


 そう言った後、すぐに『Q』スキルで攻撃、続けて『W』スキルを使う。このスキルを使って攻撃するとダメージを与えると共に1秒間、相手の動きを遅くする。さらにミニオンによる集中攻撃が行われ、敵チャンピオンは身の危険を感じ逃げ出した。


「翔君、今だ!『E』押して」


 翔は速人に言われるまま『E』キーを押した。すると敵チャンピオンへ向けて鎖がついた斧を投げつけ、引っかかっている敵チャンピオンをたぐり寄せた。

 そのまま通常攻撃とミニオンによる攻撃を食らわす。すると、敵チャンピオンの残り少ないライフが削りとられ、ついに倒すことに成功した。


「やった! 倒せたがね。見たか俺のテクニック」


「よくやったよ、翔君。またすぐにミニオンが来るから、それまでにできるだけタワーを攻撃しておいて」


「よしきた」


 そのままミニオンと共にタワーを攻撃した。

 数秒後、次のミニオンが攻撃を仕掛けてきたので一旦引き、新たに来た味方のミニオンと合流して反撃をする。

 反復攻撃(ヒットアンドアウエイ)を数回繰り返し、徐々にタワーにダメージを与え続け、一つ目を壊す事ができた。

 ネクサスにたどり着くまで壊さないといけないタワーは後四つ。先はまだ長い。



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