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武術棟からの帰り道

「どうだった?ルーシオ?」


ルークが不思議そうに尋ねえてきた。


僕のステイタスをそのまま伝えるのもいいかもしれないが、絶対ややこしくなるよなー

ここは隠すか


「んーたぶん普通かな、俊敏が少したかったから、ボーマン先生の動きについていくことができたんだ思うよ」


「そんなことでついてこられたのか?お前もともとの運動センスよすぎだろ、まぁ、俺ももっと強くならないといけないといけないということか」


「いやいや、もう強くならなくていいです。授業絶対厳しくなるし」ルークがいやそうに言う


「そういうことで、俺はお前を歓迎するぜ!エクスフォード学園へよく来てくれた!お前の今後の活躍を期待しているぞ!」


「はい!ありがとうございます!」



僕とルークは学生寮へ向かっていた。


「ルーシオは学生寮に行ったことはないよね」


「うん、行ったことはないよ」

何かあるんだろうか?


「たぶん、着いたらめっちゃ驚くと思うよだって、僕もめっちゃ驚いたから」


めっちゃ楽しみになってきた


「えーとね、学生寮は入ってすぐに階段があるからその階段が男女の境目で右が男子で、左が女子だね」


階段が境目ね、了解了解


「で、男子寮は大まかに一階が一学期生の部屋と浴場といろいろ、二階が二学期生と三学期生、三階が四学期生と五学期生、四階が六学期生と七学期生、五階が八学期生と九学期生そして、六階が貴族の人とか成績がいい人とかが住んでいるところかな、こんな感じだよ学生寮はルーシオは二階だね部屋はたぶん」


どうなんだろ、僕二階なのか六階なのかよくわからなていうか貴族も住んでいるのか

「貴族も住んでいるんだね、学生寮には」


「そりゃそうだよ、だって二〇〇人ちかくの魔術師が力を合わせて作り上げた世界でもっとも凄い学生寮なんだから!」

ルークは自信満々になって学生寮の魅力を話始めた。


ルークが学生寮の魅力を話しているときに面白い話を聞いた

なんとこの学校には他国お王族が通っているんだって、どこの国も考えることは同じなのか?

まあ、仲良くできたらいいな

そんなことを話しているうちに目的の場所がみえてきたようだぁぁぁーーーーー!!!!


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