表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

賛歌

作者:ヒデヨシ
 中世インド。いわゆる奴隷王朝と呼ばれる、アルバリー朝を、インドで最初にして最後の女性スルターン、ラズィーアが統治していた。
 ラズィーアの親戚で十六歳の少女、ムムターズは、宮殿で見事な歌とヴィーナの演奏を披露した十八の少年、ナーラーヤナに心を奪われる。ナーラーヤナも、同様にムムターズに一目で恋に落ちてしまう。
 しかし、ナーラーヤナは、師ニザームッディーンの下で神秘の道の修行に励む求道者でもあった。
 ムムターズは、ナーラーヤナの父、ラクシュマナが、ムムターズの叔父アリーの仇であることを知らされる。
 ムムターズとナーラーヤナの恋の行方は?
 ナーラーヤナの神秘の道の修行はどうなるのか?
 そして、スルターン、ラズィーヤを亡き者しようとする宮廷の陰謀が渦巻く。
 干魃がインドの地を覆う。
 ニザームッディーン、チャイタニヤ、そして日本から渡ってきた禅僧、道叡の三人の聖者は、干魃にどう立ち向かうのか?
 ラズィーヤの命の行方は。
 ちょっと読者を選ぶ、哲学ラノベ。
序章
2013/08/13 11:24
第一章
2013/08/13 12:03
第二話
2013/08/13 13:30
第三章
2013/08/13 14:59
第四章
2013/08/14 13:56
第五章
2013/08/14 14:53
終章
2013/08/14 14:56
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ