3/5
〜出会い、君が好き〜
「あんたが見せた隙。
私が見逃さなかった、それはー」
300年前
私立柚葉高校
「校舎が燃えてるぞー」
「茶番してる場合じゃないぞー」
そんな中、僕は彼女と屋上にいた。
最初にあったときから、あなたのことが隙でした!
僕と付き合ってください!!
「ほら」
ほら、、?
「これがあなたの”隙”よ。」
何を言っているんだ、、、?
「覚えてなさい、300年後まで」
300年後まで、、、
300年後まで。
僕はあの時を思い出す。
まさか、、あの時から、、?
完全にやられた。
僕もここまでか、、。
いや、、”俺”は、やらなければ行けない!
そう約束したから!